【Diner ダイナー】色彩豊かな殺し合い
【作品情報】
ジャンル:アクション
監督:蜷川実花
原作:平山夢明
音楽:大沢伸一
製作国:日本
上映時間:117分
製作年度:2019年
【あらすじ】
孤独な女性オオバカナコは、怪しいサイトのアルバイトに手を染めたことでどん底に陥り、とあるダイナーにウエイトレスとして売られてしまう。重い鉄の扉を開けると強烈な色彩が広がるその店の店主は、以前は殺し屋だった天才シェフのボンベロ(藤原竜也)。そこは、凶悪な殺し屋たちが次から次へと現れる、殺し屋専用のダイナーだった。(シネマトゥデイより)
【感想】
蜷川実花の映画初めて見た。
凄く色彩が綺麗だし、演出が独特で凄く面白かった。
他の作品も見よう。
優しいけど狂ってる感じが本当かっこよかった。
オオバカナコの玉城ティナも可愛いし。
あと、出演者が豪華すぎる。
小栗旬なんてちょこっと出てすぐ死んじゃってかなり衝撃だった。
本郷奏多のキッドもヤバかったな。
体が子どもで顔が本郷奏多の画の不自然さが際立った。
本郷奏多ってこういうヤバいやつの役がかなり似合う。
みんな死んじゃうけど。
ボンベロと菊千代もやばいなって思ってたけど、一応ハッピーエンドで良かった。
結構グロイけど、その分映像が綺麗だから全然楽しめる映画だと思う。