映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【アンダー・ザ・スキン 種の捕食】捕食シーンが独特

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アンダー・ザ・スキン 種の捕食

【作品情報】

原題:Under the Skin

ジャンル:SF

監督:ジョナサン・グレイザー

原作:ミッシェル・フェイバー

脚本:ウォルター・キャンベル/ジョナサン・グレイザー

音楽:ミカ・レヴィー

製作国:イギリス/アメリカ合衆国/スイス

上映時間:108分

製作年度:2013年

 

【あらすじ】

スコットランドの街から男たちが次々と行方不明になる事態が発生し、彼らは姿を消す直前、一人の女(スカーレット・ヨハンソン)と会話をしていた。自らの美貌と妖艶さを前面に押し出し獲物となる男たちを誘惑する女の正体は、人間ではなく地球外生命体だった。慈悲のかけらもない冷酷な女だったが、顔に障害のある男性と知り合ったことで、人間らしい感情を抱き始め……。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

今まで観てきた映画の中で一番不思議で不可解な映画。

でもなぜか目が離せなくて引き込まれていく感じ。

宇宙人が人間の美しい女性に姿を偽り、その女性に誘惑された男性が次々と捕食されていくけど一切説明がなく、淡々と男性が連れ去られていく。

説明がないから、男性が沈んでいく黒い液体?は何なのか、なぜ人間の世界にやってきたのか(食べるためだろうけど)良く分からなくて、全て観ている側に解釈を丸投げしている。でもそこが面白かった。

映画の前半はひたすら女性が車で捕食する男性を物色し、車で自宅へ連れて行き捕食していくというシーンのみ。

3,4人同じ事を繰り返し、顔に障害のある男性をターゲットにしたことで捕食者の女性の心情が変わっていく。

人間に情が移ったのか興味を持ってしまったのか人間の事を知ろうとするにつれて捕食者が破滅へと向かっていく。

なんで「アンダー・ザ・スキン」という題名なのかは映画のラストでわかる。

人間の女の皮をかぶっていて、衝撃でその皮が破れ皮の下の宇宙人が現れる。

このシーン結構衝撃的。

真っ黒な皮膚をした宇宙人がかなり気持ち悪い。

皮を脱いだ後のスカーレット・ヨハンソンも結構すごかった。

ホラーなのかミステリーなのか良く分からなくて本当に不思議だった。

スカーレット・ヨハンソンのナイスボディも注目。めっちゃ綺麗だった。