映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【Dr.パルナサスの鏡】名優4人が出演する超豪華ダーク・ファンタジー

 

f:id:wponkichi:20201123232235j:plain

Dr.パルナサスの鏡

 

【作品情報】

原題:The Imaginarium of Doctor Parnassus

ジャンル:ファンタジー

監督:テリー・ギリアム

製作総指揮:デイヴ・ヴァロー/ヴィクター・ハディダ

脚本:テリー・ギリアム/チャールズ・マッケオン

音楽:マイケル・ダナ/ジェフ・ダナ

製作国:イギリス/カナダ

上映時間:124分

製作年度:2009年

 

【あらすじ】


『Dr.パルナサスの鏡』予告編

鏡で人々を別世界に誘う見せものが売りの、パルナサス博士(クリストファー・プラマー)の移動式劇場はロンドンで大盛況だった。観客は博士の不思議な力で自分が思い描く、めくるめく世界を体験できるのだが、そこにはある秘密があった。トニー(ヒース・レジャー)はそのアシスタントとして観客を鏡の世界へと導く役目を担っていたが……。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

主演のヒース・レジャーが急逝した為、ジョニー・デップジュード・ロウコリン・ファレルが代役として出演すると話題になった映画。

一言で言うと不思議なダーク・ファンタジーって感じ。

観ているとなんだか不安になってくる映画だった。

雰囲気というか、映像はとても綺麗なんだけど不安定というか、とにかく私にとって見ていて落ち着かない映画だった。

いつ物語が動き出すのか気にしながら観ていたけど、きっかけがあまりなくいつの間にかストーリーが展開して、いつの間にか終盤にさしかかっていたという感じ。

映画のレビューサイトにも書いてあったけど、映画の核となる部分がないという言葉がしっくりくる。

鏡の世界にトニーを閉じ込めて、パルナサス博士は永遠の命を物乞いをしながら過ごし、最愛の娘とは離れ離れになってしまうラスト。結構後味悪い。

だけど少しだけパルナサス博士に救いがある終わり方でちょっと安心。

名俳優が4人も出演している超豪華な映画だから好きな俳優がいる人は楽しめると思う。