【ストレンジャーズ/地獄からの訪問者】前作よりハラハラ感3割増し
【作品情報】
原題:THE STRANGERS: PREY AT NIGHT
監督:ヨネハス・ロバーツ
脚本:ブライアン・ベルティノ/ベン・ケタイ
音楽:エイドリアン・ジョンストン
製作国:アメリカ合衆国
上映時間:85分
製作年度:2018年
【感想】
前作より評価良くないけど、私はどっちかと言えばこっちの方が面白かった。
一家に降りかかる今日と絶望。
しかも、殺人鬼たちを返り討ちにして一応決着つくし。
今回も理由がないまま4人家族が襲われていくから胸糞悪い。
犯人たち特に男が不死身かってぐらい負傷しても追っかけてくるから、終盤ホラーっぽくなった。
私的には面白かったけど。
車爆発して炎上して燃えてるのにそのまま追いかけてくるしもはや人間じゃない。
父親が事故って動けなくなったところをアイスピックでトドメを刺しにくる絶望感は半端なかった。
兄もプールで刺されるし一家全滅するかと思ったけど、最後兄妹は生き残って良かった。
ラストが不穏な感じで終わったけど…。