映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【グッド・ドクター 禁断のカルテ】スカッとしないモヤモヤ映画

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グッド・ドクター 禁断のカルテ

【作品情報】

原題:THE GOOD DOCTOR

ジャンル:サスペンス

監督:ランス・デイリー

製作総指揮:レオニード・レビディフ/シャロン・ミラー

脚本:ジョン・エンボム

製作国:アメリカ合衆国

上映時間:97分

製作年度:2010年

 

【あらすじ】

研修医としてキャリアをスタートしたばかりのマーティン(オーランド・ブルーム)は、周囲の評判を気にする不安な日々を過ごしていた。そんな中、入院してきた少女ダイアン(ライリー・キーオ)の担当医となった彼は、素直に信頼してくれる彼女と接するうちに自信を取り戻す。一方ダイアンの経過は順調であったが、彼女を愛するようになっていたマーティンは薬を巧妙に入れ替えて病気を再発させる。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

色々と突っ込みどころ満載の映画だった。

日々頑張って仕事をしていたけど、報われないしベテラン看護士から毎日いびられていた研修医のマーティン。

そんなマーティンの心を癒したのが入院してきた一人の美少女。

彼女が退院したことに耐えられなかったマーティンは薬を変えて再発するように仕向け再入院させて、さらにマーティンの行為はエスカレートしていく。

映画の盛り上がりがあんまりないし、観どころと言えるとこもなくて、主人公のオーランドが好きな人には良い映画かもしれないけどそうじゃない人からすれば「ふーん」って感じ。

 犯罪に手を染めて行くマーティンだけど何もかもが中途半端というか幼稚だった。

なんでこんな綱渡りみたいな犯罪していて周りにばれないのか不思議。

点滴に違う薬剤を注射器で注入するシーンがあったんだけど、扉開けたままで人が通ったら完全にばれるようなとこで犯行を行うし、素手で触りまくって指紋残しまくるし、挙句の果てには証拠になる注射器はトイレの紙に包んでそのままトイレのごみ箱に捨てるしサスペンス映画としては作りが甘い。

こんな犯罪を繰り返して結局入院してきた女の子死んじゃったのに一切犯行がばれないし。

 この事件がきっかけでマーティンは周りの医師から信頼されるようになって、いびられていた看護師からは認められ職場環境が改善していくのもなんだかなー。

マーティンと入院してきた女の子の関係を疑った職員がマーティンを脅迫してたけど、マーティンはその男を毒殺。

この毒殺もめっちゃ怪しいのに捕まることがなく、マーティンは研修医として頑張っていくというオチで終わり。

証拠残しまくりの犯罪なのになぜかバレずに捕まらず最後は医者として頑張りますってなんだそりゃって映画だった。