映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【図鑑に載ってない虫】三木ワールド炸裂

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図鑑に載ってない虫

【作品情報】

ジャンル:コメディー

監督:三木聡

脚本:三木聡

音楽:坂口修

製作国:日本

上映時間104分

製作年度:2007年

 

【あらすじ】

月刊「黒い本」の美人編集長(水野美紀)から仮死体験ができるという謎の“死にモドキ”を探し、死後の世界をルポするよう依頼されたルポライターの“俺”(伊勢谷友介)。締切りに間に合わなければ半殺しにすると言われた彼は、アル中のオルゴール職人エンドー(松尾スズキ)を相棒にしぶしぶ旅に出る。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

三木聡と言えば時効警察

時効警察のあの緩い感じが大好きで何回も見てるんだけど、この映画も始終緩くて私好み。

雑誌編集者が個性的な仲間と一緒に一度死んで生き返ることができる「死にモドキ」という虫を探すというストーリー。

三木聡作品の常連である岩松了ふせえりだけじゃなくて豪華俳優でふざけたことばかりしていて意味がわからない。でもそこが好き。

 主人公は雑誌編集者の「俺」

ヒッピー風の男エンドー。

自殺願望のあるサヨコ。

だいたいこの3人で「死にモドキ」を探しに行く。

 この映画の多くが下ネタで構成されていて、本当に汚かった…。

まず美人編集者のえげつないおなら。

しかも実まで出てたし。

これは音だけだから良いんだけど、エンドーがゲロ吐くシーンははっきりいってまじで汚い。

「俺」の赤いスポーツカーのボンネットにゲロ吐いて火付けてゲロをお好み焼きみたいにしてた。

このシーンは本当にマジで汚ねぇ。

岩松了演じる目玉のおっさんがくしゃみして鼻水を人に付けるシーンもリアルだったし。

鼻水のネバネバ感が…。

あとギャグセンスが高すぎて追いつかない。

バービー人形と鯉で人魚を作ったり、リストカットの傷跡で山芋擦ってた。

特に展開のないままゆるゆる話が進んで行ったり、意味のわからないギャグが続くから好き嫌いめっちゃ分かれそうな映画だった。