映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【リリイ・シュシュのすべて】ベスト・オブ・鬱映画

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リリイ・シュシュのすべて

【作品情報】

ジャンル:ドラマ

監督:岩井俊二

原作:岩井俊二

脚本:岩井俊二

音楽:小林武史

製作国:日本

上映時間:146分

製作年度:2001年

 

【あらすじ】


映画『リリイ・シュシュのすべて』TVspot 60秒

ウェブサイト上で展開されたインターネット・インタラクティブ小説から生まれた衝撃の問題作。「スワロウテイル」の岩井俊二監督が、14歳の少年少女たちの心の闇、焦燥、痛みを鮮烈に描き出す。中学生になった蓮見雄一は同じクラスの優等生・星野修介と仲良くなる。夏休み、2人はほかの仲間たちと西表島へ旅行に行く。しかし、旅行から戻った星野は変質し、番長を倒し自らその座に収まり、蓮見はいじめの対象になっていく……。(allcinema ONLINEより)

 

【感想】

次また観たい映画かと聞かれたら絶対「NO」と答える映画。

観て良かったとも思うけど。

14歳の中学生がいじめ・暴力・万引き・援助交際・レイプ・殺人などを犯すなかなか重々しいストーリー。

結構スプラッターホラーとか理不尽に人が殺される映画もしょっちゅう観ているけど、正直「リリィ・シュシュのすべて」の方が精神的に辛い。

観ていて辛くなるけど、とにかく映像と音楽が綺麗だからなんとか最後まで観ることができた。

出演している俳優も今じゃかなり有名な俳優ばっかりで、14,5歳の市原隼人蒼井優を観れるからかなり新鮮。

ストーリーの要である星野修介を演じた忍成修吾がかなり印象に残る映画だった。

忍成修吾は人に悪意を向けて危害を加えるような役が本当似合うなぁ。

観ていて本当にこんな人物なんじゃないかと思わせるぐらいはまり役。

前半と後半は星野に蓮見がいじめられていたり、星野は同級生に万引き・売春を強要したりすごく暗い内容だけど、中盤は星野と蓮見はかなり仲が良くて蓮見が星野の家に泊まりに行ったり、一緒に沖縄旅行へいったりと普通の中学生してたな。

急にいじめる側といじめられる側になって観てて辛かった。