【スケアリーストーリーズ 怖い本】本の魔物が不気味すぎる
【作品情報】
原題:SCARY STORIES TO TELL IN THE DARK
ジャンル:ホラー
製作総指揮:ピーター・ルオ/ジョシュア・ロング/ロベルト・グランデ
原作:アルヴィン・シュワルツ
脚本:ダン・ヘイグマン/ケヴィン・ヘイグマン
音楽:マルコ・ベルトラミ/アナ・ドラビッチ
製作国:アメリカ合衆国
上映時間:108分
製作年度:2019年
【あらすじ】
ギレルモ・デル・トロ製作『スケアリーストーリーズ 怖い本』予告編
ハロウィンの夜。町外れの幽霊屋敷に入った高校生たちが見つけた本には、数々の怖い話がつづられていた。翌日から本を見つけた仲間が一人ずつ姿を消し、さらに本には毎夜新たな物語が書き加えられていった。主人公は消息不明の高校生たちで、そこには彼らが最も怖いものに襲われる物語が書かれていた。(シネマトゥデイより)
【感想】
絵本を元にして制作された映画ということで、どうかなーと思ってだけど面白かった。
こういう雰囲気の映画好き。
カカシが襲ってきたり、足の指のない何かが襲ってきたり。
一番青白い顔した女が不気味。
ホラー見過ぎて怖さはあんまり感じなかったけど、多分子どもがみたら泣くと思う。
廃墟から本を持ち出した事で廃墟に行ったメンバーが次々と襲われて行方不明になってしまう。
ラストには解決して、いなくなった友達がみんな帰ってくるかと思ったら、行方不明のまま…。
現世に呼び戻す方法は分かってるって言ってたけどラストがちょっとモヤモヤ。
もしかしたら続編制作されるのかもって期待できる終わり方だった。
原作ちょっと読んでみたい。