映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【コクリコ坂から】少女漫画的ドロドロな展開

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コクリコ坂から

 

【作品情報】

原題:From Up On Poppy Hill

ジャンル:アニメ

監督:宮崎吾朗

原作:高橋千鶴/佐山哲郎

脚本:宮崎駿/丹羽圭子

音楽:武部聡志

製作国:日本

上映時間:91分

製作年度:2011年

 

【あらすじ】

東京オリンピックの開催を目前に控える日本。横浜のある高校では、明治時代に建てられた由緒ある建物を取り壊すべきか、保存すべきかで論争が起きていた。高校生の海と俊は、そんな事件の中で出会い、心を通わせるようになる。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

ゲド戦記」の宮崎吾朗が監督ということであんまり期待してなかったけど、公開当初ジブリ作品ということで映画館に観に行った。

期待しないで観に行ったわりには結構面白かった記憶がある。というか悪くなかった。

でもやっぱり「風邪の谷のナウシカ」とか「となりのトトロ」とか「もののけ姫」なんかと比べちゃうと「うーん…」って思うけど。

内容は面白かったけど、ジブリ作品としてはパッとしないというか、地味というか。

青春映画なら「耳をすませば」のほうが好き。

原作が少女漫画だから、好きになった男の子が実は兄弟だったというメロドラマみたいなストーリー。

ドロドロした内容じゃなくて爽やかな青春映画仕立てでスッキリしたラストで見やすかったけど。

声優には有名俳優が起用されていて、ゲド戦記に引き続き脇役だけど手島葵も出演してて、ゲド戦記の時よりも上手になってた。

ゲド戦記の時の手島葵はめちゃくちゃ棒読みだったけど、今回はかなり改善されてた。

出番が少なかったというのもあるけど。

系統としては「耳をすませば」とか「海がきこえる」とかと同じような青春映画だと思うけど、やっぱり「耳をすませば」の方が好きだなぁ。