映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【コレクター】実話を基にしたサスペンス

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コレクター

【作品情報】

原題:THE FACTORY

ジャンル:サスペンス

監督:モーガン・オニール

製作総指揮:スティーヴ・リチャーズ/ドン・カーモディ

脚本:モーガン・オニール/ポール・A・ライデン

音楽:マーク・アイシャム

製作国:アメリカ合衆国

上映時間:104分

製作年度:2012年

 

【あらすじ】

連続娼婦(しょうふ)失踪事件を3年も追っている刑事マイク(ジョン・キューザック)と相棒ケイシー(ジェニファー・カーペンター)は、新たな被害者の詳細を知って凍りつく。それはマイクの17歳になる娘アビー(メイ・ホイットマン)で、誘拐犯罪は48時間以内に解決しないと生存率が下がるため、彼は執念で犯人を追跡。一方、地下室に監禁されたアビーは犯人の異常な目的を知り……。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

実際に起きた事件を基にして作られたフィクション映画。

主人公一家が問題ある家族過ぎてあんまり感情移入できなかった。

ストーリーは面白かったけど、登場人物たちの行動にムカついて内容にあんまり集中できなかった。

刑事のマイクは連続娼婦失踪事件に力を入れすぎて家族をないがしろにしている父親だし。

母親は娘の事を頭ごなしに否定して、マイクの同僚のケイシ―を未婚で子どものいない女性だと見下している。

高校生のアビーは彼氏に夢中で反抗期まっ盛り。

あとはアビーに弟がいるけども一番存在感がなくてあんまり覚えてない。

マイクは誘拐された娘を探すため捜査を始めるけど、私情入りまくって冷静な捜査ができていないし怪しい男を取り調べをするときにめちゃくちゃ暴力振るってるし。

娘が誘拐されたという事で焦っているって事だろうけど。

最後のご都合主義もなんだかなって感じだった。

犯人に監禁されていて妊娠している女性が産気づいてアビーが帝王切開をして子どもを取り上げるシーン。

メスだけあって麻酔も何もないところで帝王切開していて普通無理だろって思った。

犯人の仲間が黒人の太った看護士一人かと思ってたけど協力者がいて、映画のラストでその正体が分かる演出は良かった。

最後の最後で黒幕や協力者が分かると言う演出は面白いと思う。

邦題は「コレクター」なんだけど、ぶっちゃけ原題の「THE FACTORY」の方がシックリ来ると思う。

ラストの警察関係者の一言が原題と繋がっているから、元の題名の方が良かったなぁ。

犯人が誰なのか、共犯者が誰なのかは比較的序盤で分かるんだけど、もう一人の協力者が誰なのかが私は最後の方まで全然分からなかった。

ぶっちゃけ、協力者が分かった時は結構衝撃だった。