映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【大停電の夜に】クリスマスの夜に大切な人と見たくなる

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大停電の夜に

【作品情報】

原題:UNTIL THE LIGHTS COME BACK

ジャンル:ドラマ

監督:源孝志

脚本:相沢友子/源考志

音楽:菊池成孔

製作国:日本

上映時間:132分

製作年度:2005年

 

【あらすじ】


映画「大停電の夜に」予告

クリスマスイブの夜、不倫関係を清算し、泣きながらホテルのエレベーターに乗り込む美寿々(井川遥)。エレベーターボーイで中国人研修生・李冬冬(阿部力)が彼女の顔を心配そうに覗き込んだとき、東京中のイルミネーションが消えはじめエレベーターも急停止した。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

クリスマスイブに東京で大停電が起き、この大停電によって12人の男女の物語が交錯する。

それぞれ抱えている問題がこの大停電でちょっとだけ解決したり良い方向へ向かったり。

映画は静かにすすんでいくけど面白くて最後まであっという間だった。

停電が起きて暗闇になるけど、そこで活躍するろうそくの光がとっても優しくてすごく綺麗だった。

ジャズバーの中だけじゃなくて外にまで色とりどりのろうそくに火が灯されている光景はすごく幻想的。

12月に観れば良かったなぁ。

ストーリーも良いけど、出てくる小物やシチュエーションがとっても素敵。

たまには電気を消して星空を眺めるのも良いし、ろうそくの光だけで夕食を食べるのも良いなって思った。

国東夫婦の停電の過ごし方も素敵で、囲炉裏で日本酒を温めて熱燗で飲むのも風情があったな。

大勢でわいわい観る映画ではなくて夜一人か、大切な人とゆっくりと観るのがオススメ。

映画と一緒にろうそくの光の中でシャンパンとかワインを飲みながら観たいなって思う映画だった。