映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【エミリー・ローズ】実話を基にした悪魔祓い裁判

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エミリー・ローズ


【作品情報】

原題:The Exorcism of Emily Rose

ジャンル:サスペンス

監督:スコット・デリクソン

脚本:ポール・ハリス・ボードマン/スコット・デリクソン

音楽:クリストファー・ヤング

製作国:アメリカ合衆国

上映時間:120分

製作年度:2005年

 

【あらすじ】


エミリー・ローズ - 予告編

19歳の女子大生エミリー・ローズジェニファー・カーペンター)が怪死した。彼女の悪魔ばらいを行ったムーア神父(トム・ウィルキンソン)は、死の原因を作ったとして過失致死罪で起訴される。そんな中、有能な女性弁護士エリン・ブルナー(ローラ・リニー)は、教会の依頼でムーア神父の弁護を担当することになるが……。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

ホラー映画かと思って観てみたら、普通にサスペンス映画だった。

映画のほとんどが裁判をしていて、そのところどころにエミリー・ローズの身に何が起こったのか映像が流れる。

そしてエミリー・ローズの悪魔払いをした神父が保護責任者遺棄致死の疑いで裁判にかけられてしまう。

裁判は検事側はエミリー・ローズには重大な疾患があったのに神父が治療を受けさせなかったとして専門家を呼び神父側を追い詰めていく。

それに対して弁護側はエミリー・ローズは病気を患っているわけではなく悪魔にとり憑かれたことを証明するために奔走する。

ほとんど裁判をしている映画だけど、ハラハラする所も沢山あって面白かった。

事実を基にしている映画だから、実際にあった事だと思いながら見ると結構怖い。

エミリー・ローズが段々衰弱していく様子が結構リアルだし、奇行に走るシーンも怖い。

周りの人の顔が悪魔に見えたり、死んだ蜘蛛とか虫を食べたりゾッとするシーンもかなりあった。

6体もの悪魔にとり憑かれて、自分と同じような犠牲者が出ないように悪魔と共に死ぬと決心し、食事を取らなくなるエミリー。

裁判の結果は試合に負けて勝負に勝ったという終わり方で、少しだけ救われたかな。

怖いシーンはあるけど、基本的にサスペンス映画だからホラーが苦手な人でも比較的観やすいかなぁと思う。けどやっぱり怖いか…。