映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【ハンニバル・ライジング】レクター博士の成長物語

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ハンニバル・ライジング

【作品情報】

原題:HANNIBAL RISING

ジャンル:サスペンス

監督:ピーター・ウェーバー

原作:トマス・ハリス

製作総指揮:ジェームズ・クレイトン/ダンカン・リー

脚本:トマス・ハリス

音楽:イラン・エシュケリ/梅林茂

製作国:アメリカ合衆国/イギリス/フランス

上映時間:117分

製作年度:2007年

 

【あらすじ】

1944年のリトアニア。名門貴族の家系に生まれたハンニバルは戦争の悲劇により両親を失う。幼い妹ミーシャを連れて山小屋で生活を始めたハンニバルだったが、逃亡兵たちがやって来て2人を監禁。そこでのある出来事を経て孤児院に送られ、成長したハンニバルギャスパー・ウリエル)は、やがて逃亡兵たちへの復しゅうを誓う。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

ハンニバルレクターシリーズの4作目で、時系列としては一番最初。

レクター博士の幼少期から青年期までを描いた映画。

レクター博士がなぜ人を殺すようになったか、カニバリズムをするようになったのかこの映画を観るとわかる。

幼少期のレクター博士はごく普通の少年だったけど、戦争に巻き込まれて両親が死んで避難した別荘で妹のミーシャの2人っきりになってしまう。

そこに対独協力者がやってきて別荘を乗っ取られ、しばらく一緒に暮らすことになったけど、食糧がなくなり対独協力者たちは衰弱がひどいミーシャを殺し食糧にしてしまう。

このことが、レクター博士の異常な人格になる第一歩となった。

その後フランスに住む叔父の家に住むようになって、叔父の妻であるレディ・ムラサキに剣術やら作法を教わったり、史上最年少で医学部に合格して医学を学び始めるけど子どものころを記憶を取り戻し妹たちを殺し食べた奴らに復讐することを決め、実行していく。

犯人たちを追い詰め一人ひとり殺し、犯人達の頭部を切り落とし頬肉を削いで食べるレクター博士

今作もかなりグロテスクな描写が多かった。

切断されて頰肉を削がれた首が森に置かれていたり、焼却炉で燃やしていたりかなりショッキング映像満載。

レクター博士の生い立ちが分かって、何であんなに異常な人物になったのかが分かるのでかなり面白かった。