映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【レンタネコ】猫好きにはたまらない!癒しの映画

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レンタネコ

 

【作品情報】

ジャンル:ドラマ

監督:荻上直子

脚本:荻上直子

音楽:伊東光介

製作国:日本

上映時間:110分

製作年度:2011年

 

【あらすじ】


映画『レンタネコ』予告編

サヨコ(市川実日子)は、都会の片隅にある平屋の一軒家で数えきれないほどの猫たちと一緒に暮らしている。幼いころから人間よりも猫に好かれる子どもだった彼女の状況は今も変わらず、サヨコは占い師などの数ある肩書とは別にある仕事をやっていた。それは寂しい人に猫を貸し出す「レンタネコ」という一風変わった商売で……。(シネマトゥデイ

 

【感想】

荻上直子監督の作品はどれも大好きで結構見るんだけど、「レンタネコ」と「彼らが本気で編むときは。」が凄く好き。

私が猫好きだからってのもあるんだけど、映画の雰囲気が心地よいというか安心する。

確かに派手な演出ないし、どこかファンタジーチックな内容だから好き嫌いは分かれそうだけど私はこの「レンタネコ」が大好きな映画の一つになった。

サヨコが猫をリヤカーに乗せてレンタネコの営業をしていると一人のお婆さんに声をかけられ、猫をレンタルしたいと言われる。

お婆さんは一人暮らしだし新しい子を飼うと自分が先に逝ってしまった時の事を心配して猫を飼う事が出来なかったけど、レンタルなら安心という事で14歳の老猫を借りる事になった。

特に事件も起こらずお婆さんに猫をレンタルするだけなんだけど、すごく幸せな気分になった。

その後お婆さんは亡くなるんだけど、猫のおかげで幸せに暮らせたみたいだしすごく心が温まった。

サヨコは家族を残して単身しているお父さんにも声をかけられる。

家族の元に帰るまでの期間加齢臭の臭いが好きな子猫をレンタルすることになったお父さん。

だけど、家族の元に帰る日になって子猫も一緒に連れて帰りたいという事で、子猫はお父さん家の家族になった。

ここも、特別な事もなく淡々と過ぎて行くんだけどやっぱり観ていて幸せになれる。

家族の元に帰った後の子猫とお父さんのやり取りもとっても好き。

子猫が本当に可愛かった。

この後にサヨコの同級生がやってくるけど、猫はレンタルせずに旅立ってしまう。

実はこの同級生は窃盗犯で追われてた。

今年の目標でサヨコは結婚って言ってたから、結婚相手来たか!?と期待したけどそんな展開にはならなかったー。

レンタネコで生計立てているとは思えないし何してんの!?って思ってたら、株で大儲けしていたり猫の歌丸師匠と一緒にやってる占いが超人気で設けてたり、CMのの作曲したりと良く分からない生き方をしているサヨコ

なんだか羨ましい生活をしている。

家には大量の猫がいるし私にとってはめっちゃ幸せな生き方をしている女性だった。

そしてお隣さんが本当に謎!!

まず性別が良く分からない。

おじさんなの?おばさんなの?って感じ。

いきなりサヨコの前にやってきて良く分からない事を言っていく感じがたまらない。

「あんたの前世はね…。蝉だよ」の一言が最高。

しかも演じているのが小林克也というのもイイ。