映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【ジョーカーゲーム】トランプで将来が決まる…負ければ落ちこぼれに

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ジョーカーゲーム

【作品情報】

ジャンル:ホラー

監督:渡邊貴文

製作国:日本

上映時間:99分

 

【あらすじ】

県立の進学校に通う高校3年生の千夏(北原里英)は、3年生全員の合宿に参加する。その当日、担任がクラス全員でババヌキをすることを発表し、詳しいルールの説明を始める。ゲームがスタートした当初千夏はジョーカーを所有していたが、最終的にはクラスメートの下川(吉田まどか)に渡すことができて安心したのもつかの間……。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

トランプで将来が決まるってなんだよ。

“ババヌキ”にも勝つために戦略あるかもしれないけど、ほぼ運じゃん。

“ババヌキ”にある条件で勝てば希望する大学に推薦がもらえて入試もほぼなしとか。

学力関係ないじゃん。

負けた方は麻酔銃だかなんだかを打たれて矯正施設へGO。

なんか説明には死をかけたババヌキってあるけど負けても死ぬわけじゃないし。

ババヌキボイコットしたら死ぬみたいだけど。
なんか突っ込み要素満載の映画だった。

ストーリーはともかく生徒たちのパニック具合というか、演技がリアルだったのは緊張感あってよかった。

日本は学力が低下し、ついに先進国の中で最低のランク。

そのため、教育強化プロジェクトとしてあるゲームを行う事にする。

もうこの時点でツッコミ入れたくなる。

なんで学力低下で“ババヌキ”なんだろうね。

“ババヌキ”を通してコミュニケーション能力を向上させるのも狙いらしいけど。

とりあえず、負けた時にどうなるか知らなかった生徒たちは“ババヌキ”をすることに。

クラスでも目立たないと言うか自己主張しなさそうなおとなしい女子生徒が負け、敗者として麻酔銃を撃たれ矯正施設に送られてしまうことに。

麻酔銃で教室中は大パニック。騒ぎまくって担任激怒。

めちゃくちゃカオスな状況だった。

2日目は男子2名女子2名がゲーム開始時間になっても教室に来なかったため失格に。

失格になると職員が失格者を殺しにやってくる。

その様子を教室のテレビで見せられる生徒たち。

そんでもってパニックになった男子生徒が教室から逃走して同じく失格になり“処分”された。

一気に胸糞悪くなる展開になった。

文科省が推奨している割にいろいろと方法が古い。

失格者の“処分”の方法も撲殺だし。

問題が多発したってことで二日目は職員会議になりゲームはなし。 

担任は始末書提出するらしい。

クラスメイト一人が敗北、5人が失格しちゃったもんでクラスの雰囲気は最低。

主人公千夏と親友の美奈子は転校してきた大野と契約してカードを委託する。

その他の女子はクラス委員の上田と契約してカードを委託。

男子は横山といういじめられっ子以外が高島と契約して委託する。

契約しないで一人で戦った横山が負ければ効率良かったんだけど、一番多く契約した高島が負けて横山以外の男子が敗北者としていなくなる。

上田は7人以上と契約したため残りのゲームは免除でしかも希望する大学に推薦までもらえる。

3日目でみんなの本性が暴かれてひどい状態だった。

主人公も良い子ちゃんぶっていて、自分では何にも決められないような子でイライラした。

親友の美奈子におんぶにだっこって感じ。

美奈子は美奈子で高島に執着しすぎで気持ち悪い。

大野は負ける負ける詐欺でムカつく。

最終日は美奈子が大野を負かすと宣言して、千夏と大野以外の女子&横山と契約してカードを委託される。

そんでもって美奈子、大野、千夏の三つ巴の戦い。

今回も大野の負ける負ける詐欺がひどい。

自分は負けるけどただでは負けないとか言ってたし。

大野は姉を助けるためにゲームに負けて矯正施設に行きたかったらしいんだけど、観ているこっちからすれば大人しく負けて行けやって思う。

美奈子が勝ち、大野と千夏の戦いになり大野が負けて麻酔銃が打たれる。

そこで終わりかなと思ってたら千夏が大野を助けて逃亡して映画は終了。

中途半端。

逃げた後は絶対捕まるよねって感じで後味悪かったし。

なんかもう出てくる高校生たちがムカつく奴らばっかり