映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【リピーテッド】不倫ダメ!絶対!

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リピーテッド

 

【作品情報】

原題:BEFORE I GO TO SLEEP

ジャンル:サスペンス

監督:ローワン・ジョフィ

脚本:ローワン・ジョフィ

音楽:エドワード・シェアマー

製作国:アメリカ合衆国/イギリス/フランス/スウェーデン

上映時間:92分

製作年度:2014年

 

【あらすじ】


リピーテッド(予告編)

 

目覚めると前日までの記憶が全てリセットされてしまう特殊な障害があるものの、献身的な夫(コリン・ファース)に支えられ日々を送っているクリスティーン(ニコール・キッドマン)。ある日、医師だという人物から電話がかかってくる。それを受けたクリスティーンは、夫に黙って彼のもとで診察を受けていると聞かされ、数週間前から自分が毎日の出来事を映像で記録していることも教えられる。その映像を捜し出して再生する彼女だったが、そこには信じられない光景が収められていた。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

一日しか記憶が持たない女性が自分に何が起こったか記憶をさかのぼるサスペンス映画。

クリスティーンの周りの男性たちがみんな怪しく見えちゃってめっちゃハラハラした。

そして最後のオチが…。

クリスティーナが変な男に捕まっちゃって危ない目にあったのかと思いきや自業自得だった。

本当変な男と不倫しちゃだめだよね…っていうか不倫自体しちゃダメ。

毎晩寝てしまうと次の日には前日までの記憶がリセットされ、20代前半の記憶に戻ってしまうクリスティーン。

起きると夫のベンが今までの説明をして仕事へ行く。

ある日、クリスティーンは事故に遭いそれから記憶障害になってしまったとのこと。

そして、ベンとの出会いやどういった生活をしていたかを一通り説明を受けベンは仕事場へ。

ベンが仕事へ出た後に医師のナッシュから電話があり、クローゼットに隠してあるビデオカメラの存在を教えてもらい昨日録画した自分の映像を確認するクリスティーン。

最初はベンは妻の記憶障害に気を使っていて妻思いの夫って感じだった。

朝目覚めると一緒に過ごした記憶の一切を失っているのにもかかわらず一から自分たちの説明をしてくれるベン。

めちゃくちゃ良い夫。でも観て行くうちに不信感というか怪しさが倍増していった。

そして朝一番に電話してくるドクターナッシュ。

最初はかなり怪しい。医者かどうかもすごく怪しい。

むしろ最初は、クリスティーンの記憶障害に何か関与してんじゃないのって思うぐらい怪しい人物だった。

その日の出来事を記録するためにビデオカメラを渡したのはドクターナッシュ。

ベンが仕事に出た後にドクターナッシュと会い、事故の時の事を聞くことになったクリスティーン。

そこでドクターナッシュから聞かされたのは、事故で記憶障害になったのではなく誰かに暴行された事が原因だということ。

しかも、発見時には全裸でシーツにくるまった状態で性行為をした後だったと言う事。

そして、抵抗した跡がないことからレイプされたわけでなく同意での行為であったと言う事。

ベンとドクターナッシュが言ってる事が違うためここから一気にベンが怪しく思えてくる。

ドクターナッシュはちゃんとその時の証拠を持ってきていたから、襲われたという話は事実だし、クリスティーンが発見された場所まで行き発見者に話もちゃんと聞いてたし。

ちょっとした事からフラッシュバック的に記憶がよみがえるようになったクリスティーン。

記憶が少し戻った事で自分に息子がいた事に気がつく。

ベンに聞くと8歳の時に髄膜炎で亡くなったとのこと。

そしてその事が原因で一度離婚し、再び一緒になったらしい。

ただ、ベンがすごい胡散臭く感じるんだけど、息子について、離婚の事に対してスラスラと答えていたから本当の事なのかなって思っちゃう。

もし嘘だったらコイツすごいなって思った。

結果嘘だったけど。

記憶を少し取り戻して親友の存在がいた事を思い出すクリスティーンは親友と会う事に。

親友のクレアと会って、夫のベンが自分の記憶障害について真剣に悩んでいた事、記憶障害になる前にクリスティーンは不倫をしていたと言う事、そして一度だけクレアとベンが男女の関係になってしまったということを知る。

お前ら皆不倫してたのかよ…。

不倫していたクリスティーンにも幻滅したけど、親友の夫と不倫するクレア、妻の親友と不倫しちゃうベンにも幻滅。

クレアと会ったことをベンに報告すると態度が豹変してクリスティーンに手を挙げるベン。

激怒したベンは一度家から出て行ってしまう。

その間にクリスティーンの携帯にクレアから電話が。

クレアがベンと連絡を取ったところ、ベンはクリスティーンと暮らしていないどころか、ここしばらくクリスティーンとは会っていないと言っていたという。

クリスティーンが一緒に住んでいた自称ベンの見た目を聞いたクレアはそれはベンではないと言う。

ここからもうサスペンスというよりもホラー映画かと思うぐらい怖かった。

自称ベンがかなり怖い。

クリスティーンは自称ベンに連れられて、あるホテルに連れて行かれる。

そこでクリスティーンは真実を告げられる。

自称ベンは実はマイクという名でクリスティーンの不倫相手だった。

クリスティーンがベンと別れず自分のものにならない為、暴行したという事だった。

記憶障害になったクリスティーンを病院から拉致して自分の家でベンとして暮らしていたけど、自分を偽るのはもう嫌だということで全てをクリスティーンに話したマイク。

もうね…本当ホラー映画だった。

マイクを再び拒否しようとしたクリスティーンに暴力を振るおうとするしマイクの存在が怖かった。

ホテルで乱闘になったけど、火災警報器を鳴らして助けを呼んだクリスティーン。

マイクは逮捕され、ドクターナッシュのいる病院へ入院することに。

そこに本当のベンと息子がやってきて、夫のことも息子のアダムの事も思い出したクリスティーン。

ラストを観ればハッピーエンドなのかなって思うけど、そもそもの原因はクリスティーンの不倫のせいだからって突っ込みたくなった。

クリスティーンの不倫のせいで夫も悩み、ベンが不倫する原因を作ったんだし。

息子の事も忘れちゃってその事を理解することができない息子を守るため離婚することになったんだし。

一番息子が被害者だと思う。

一時の快楽のために人生棒に振っちゃだめだよね。周りの人間も不幸にするし。

本当不倫絶対ダメ。