【作品情報】
原題:LUCY
ジャンル:SF
監督:リュック・ベッソン
製作総指揮:マーク・シュミューガー
脚本:リュック・ベッソン
音楽:エリック・セラ
製作国:フランス
上映時間:89分
製作年度:2014年
【あらすじ】
マフィアの闇取引に巻き込まれたルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、特殊な薬が入った袋を体に埋め込まれ運び屋にされてしまう。しかし、体内で薬が漏れたことで彼女の脳機能は驚異的に覚醒。脳科学者ノーマン博士(モーガン・フリーマン)が見守る中さまざまな能力が超人的に目覚める一方、少しずつ人間性が喪失し、自らを制御できなくなっていく。(シネマトゥデイより)
【感想】
薬物のせいで脳の機能が覚醒していき、自分の体をおかしくしたマフィア達に復讐していくストーリー。
あらすじ読むと2時間ぐらいあるのかなと思ったら1時間半もなくてびっくりした。
結構あっさりした映画で短かった。
人間の脳が覚醒していろんな特殊能力が目覚めていくけど、その反面人間性を失っていくルーシー。
自分の体を自由自在にできるようになったら次は他人を操れるようになり、最終的には肉体は消えてルーシーはUSB?に。
話的には面白かったけどイマイチワクワク感がなかったと言うか惜しい感じ。
アクションシーンも派手だし、人間性を失うけど能力を覚醒していくルーシーがカッコ良かったけど何か物足りない最後だったなー。
ルーシー演じたスカーレット・ヨハンソンはすごく良かった。
あと、マフィア超怖い。
お腹開いて大量の薬物をお腹に詰めて運ばせるとか怖すぎ。