映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【バット・マイロ!】いろんな意味でクソ映画

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バッド・マイロ


 

 

【作品情報】

原題:BAD MILO!

ジャンル:コメディ

監督:ジェイコブ・ヴォーン

脚本:ベンジャミン・ヘイズ/ジェイコブ・ヴォーン

音楽:テッド・メイサー

製作国:アメリカ合衆国

上映時間:85分

製作年度:2013年

 

【あらすじ】


バッド・マイロ!(予告編)

 

会社では何かと口うるさい上司や左遷に悩み、家庭ではアクの強い母親に苦しめられ、サラリーマンのダンカン(ケン・マリーノ)のストレスは限界に。猛烈な腹痛に襲われ、記憶を失うようになる。そのころ、ダンカンの周囲では惨殺事件が連続で発生していた。やがて、ダンカンは腹痛と殺人事件のつながりを知ることとなり……。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

“テッド”の次はコイツだ!って書いてあったけど。

テッドにあやまれ。

主人公がクソまみれになるし、ストーリーもクソだしいろんな意味でクソ映画。

質の悪いホラーコメディ。

テッドって中身はともかく見た目は可愛いんだけど、マイロは見た目も可愛くないし喋らないし中身も可愛くない微妙。

そして、なぜか微妙なスプラッター描写。

なんか中途半端で微妙だった

結局最後までマイロの正体はわからず。

昔から伝えられている神的な何かみたいな事を言ってたけど良く分からない。

とりあえず、ダンカンの分身的な生き物でお腹の中に住んでいてダンカンにストレスが溜まると肛門から出てきてストレスの原因の人間を殺しに行くと言う凶悪なモンスター。

そして、マイロを殺すとダンカンの身にも影響が出てしまう。

ダンカンの父親のお腹にも同様のモンスターが棲みついており、ダンカンの子どものお腹にもいるみたいだから遺伝するモンスターっぽいって事が判明した。

それ以外は何なのかさっぱり。

小さい子どもぐらいの大きさがあるマイロなんだけど、戻る時はちゃんと お尻の穴から腸に戻れるっていう。めちゃくちゃ痛みを伴うみたいだけど。

内視鏡検査をしている時にマイロが写ったのには少し笑えたけど、全編通して苦笑いの絶えない映画だった。

ダンカンの意思とは別にダンカンのストレスの原因となった人間たちを次つぎに殺していくマイロ。

スプラッター描写を頑張ってたけど、なんかちゃっちい。

でも医者を襲ったシーンはヤバかった…いろんな意味で。

最初に襲われたのがダンカンと仕事を組むことになった会社の同僚。

仕事ができなくて重要なデータを消してしまった事がダンカンのストレスとなりマイロに襲われる。

次が不妊治療の医師。孫が欲しいダンカンの母親が連れてきたんだけど、下品で不妊治療はまだしないとダンカン夫妻が言っているのに治療を押し付けてくるめんどくさい奴。

マイロに股間を噛みちぎられて死亡。

3人目はダンカンの上司。

ダンカンを閑職においやり自分は金を横領していたドクズ。

こいつだけはダンカンの意思でマイロを襲わせてた。

一番濃かったのがダンカンの母親とその恋人。

息子の前で自分の性生活を語っちゃうし、息子夫婦に不妊治療の医者を紹介して早く孫を産めと強要してくる婆さん。

自分の母親もしくは義母がこんなだったら絶対嫌だ。

母親の恋人も濃いというかヤバそうな人だった。

てか、息子の前でよく濃厚なキスするとか。

ダンカンのカウンセリングをしてくれた医師は良いキャラしてた。

親身になってマイロの事を考えてくれる良い医者だった。ヤブ医者っぽい

嫁が妊娠したけどダンカンは父親になる自信がなく、その事でストレスが溜まってしまいマイロは嫁を襲いにいってしまう。

嫁を守るためにダンカンはマイロを止めるというか…戦うことに。

なんだかんだマイロの腕と足を切断して止める事ができたんだけど、そのマイロをまた尻からお腹の中に戻すとかヤバい。

いろいろツッコミどころが満載だった。