映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【グリーン・インフェルノ】ホステルよりもヤバいやつ

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グリーン・インフェルノ

 

【作品情報】 

原題:THE GREEN INFERNO

ジャンル:ホラー

監督:イーライ・ロス

脚本:イーライ・ロス/ギジェルモ・アモエド/ニコラス・ロペス

音楽:マヌエル・リベイロ

製作国:アメリカ合衆国/チリ

上映時間:101分

製作年度:2013年

 

【あらすじ】


グリーン・インフェルノ(予告編)

 

不正なアマゾンの森林伐採の実態を世に訴えるため、学生たちの活動家から成るグループは現地に赴く。その後、彼らの度を越した行動が目に余ったため全員強制送還されることになるが、その途中で搭乗機がエンジントラブルを起こしてしまう。熱帯雨林に墜落した飛行機の生存者たちは救助を求めるが、彼らを待ち受けていたのは食人族だった。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

かなりヤバい映画だって聞いていたから覚悟して観た。でもヤバかった。

もう観ない。

評価が高い理由は分かったけど、もう観ない。

観たら気分悪くなる。

普通のホラー映画じゃなくて“食人族”をテーマにしているのってかなりキツイ。

猟奇殺人者が“食人”をする映画は観た事あるけど民族の風習でしているってとこがまた恐怖感を高めるというか。

そして映像のクオリティが高いから余計キツイ。しんどい。

国連の弁護士の娘であるジャスティン。

ジャスティンは同じ大学に通う先輩アレハンドロが率いるサークルに入り、南米ペルーへ活動をしに行く事に。南米ペルーでは地下資源を狙った会社が軍人を雇い、原住民を虐殺していると言う。

この現実を世界に配信するためアレハンドロ率いる大学生12人と現地のスポンサー1人の計13人でジャングルに行く事に。

開発現場へ行き、木に鎖で体を括りつけシュプレヒコールを行い世界に向け生中継を行う学生たち。

ただ、ジャスティンはアレハンドロとその彼女に利用され一人だけ鍵の壊れている鎖を渡され、軍人に撃たれそうになったところアレハンドロの彼女カラの「その女は国連職員の娘だ」という言葉ですんでのところで撃たれずに済む。

このアレハンドロとカラの計画によってペルーの開発は中止になった。

ジャスティンはアレハンドロとカラに不信感を募らせ、他の大学生たちは計画が成功した事に大喜びしていた。

アレハンドロとカラが胡散臭いと言うか、鼻につくというか。

よくこんなリーダーについて未開の地になんて行けたなって思う。

計画の成功を喜びながらセスナに乗ったメンバーだったけど、事故によりセスナが墜落してしまう。

大学メンバー4人、現地のスポンサーが墜落の衝撃で死亡し8人が生き残った。

生き残ったのは

アレハンドロ・カラ・ジョナ・ラーズ・ダニエル・エイミー・サマンサそしてジャスティン。

アレハンドロはサークルのリーダーでカリスマ的存在。

カラはアレハンドロの彼女でかなり気が強く、計画の際にジャスティンを嵌めた張本人。

ジョナは小太りの黒人男性でジャスティンをこのサークルに誘った。

ラーズは赤毛の長身の男性でお調子者。

ダニエルはほかのみんなより年が上で頭も薄い叔父さんだけど精密機器に強い。

エイミーは体に鳥のタトゥーを入れておりサマンサと恋人同士の女性。

サマンサは幾何学模様のタトゥーを入れておりエイミーの恋人。

墜落事故で後部座席に乗っていた数人は機体から吹っ飛ばされ死んじゃうし、パイロットは頭を木の枝でつぶされて死んでしまう…墜落事故あたりから徐々にヤバい感じになってきた。

一人墜落した後も生きていた男性がいるんだけども、プロペラに頭を吹っ飛ばされて死んでしまう。

生きていて良かったねってならないのがこの映画。

むしろ飛行機事故で命を落とした方が幸せだったんじゃないかなってぐらい酷い目に会う7人。

墜落事故から監督の本領発揮。

飛行機が墜落してパニックになっていると、どこからともなく足音が。

現地人が来て助かったと思ったカラが近寄ろうとするとカラは矢で首を射抜かれ死んでしまう。

他のメンバーは麻酔銃を撃たれ、そのまま原住民のすむ村まで連れて行かれ檻へいれられてしまう。

カラみたいな意地のわるい女性は最後の方まで生き残るんだろうなって思ってたからかなり序盤で死んでしまった事に驚いた。

そして、原住民がめちゃくちゃリアル。

体を赤い塗料で塗っていて本当にいそうな感じ。

原住民がご飯を食べるシーンがあるんだけど、(ご飯って言っても食べているのは人間だけど…)その光景がすごい自然というか…。大人も子どももおいしくご飯を食べていてここだけ観ていたら普通のドキュメンタリー映画を観ているようだった。

原住民に捕まり檻に入れられたんだけど、ジョナだけが広場の台の上に連れて行かれ生きたまま酋長の老婆に目玉と舌を抜かれ食べられてしまう。

思い出しただけというか文字にしているだけでも気持ち悪くなってくる。

そして生きたまま手足を切断されそのまま原住民に食べられてしまうジョナ。

次に脱走を試みたサマンサが捕まり、殺され食べられてしまう。

サマンサの肉とは知らされずに、ジャスティン達はその肉を食べてしまう。

恋人の肉を食べてしまった事に気がついたエイミーは絶望して自殺をしてしまう。

エイミーの遺体の口の中に大麻を詰めて、原住民たちがハイになっている好きにジャス

ティンとダニエルが檻から脱出することができたんだけど、ラーズはアレハンドロに妨害されて生きたままハイになった原住民に噛み殺されてしまう。

逃げたジャスティンとダニエルだけど再び捕まり、ダニエルは生きたままアリに喰われると言う拷問を受け、ジャスティンは原住民の仲間として割礼の儀式をされそうになってしまう。

捕まってからの展開が本当鬱展開。

グロい映像に耐性があってもかなりキツイ映画だったと思う

割礼されそうになったジャスティンだけど、村で仲良くなった子どもに助けられ無事に脱出し、保護してもらう事ができた。

国へ帰ったジャスティンは他のメンバーは墜落事故で死亡し自分は原住民に助けてもらったと証言する。

原住民は食人の習慣があるらしいんだけど、そういった事は見ていないかという質問にたいしてジャスティンは見ていないと答える。

アレハンドロだけど、逃げるジャスティンに助けてと懇願するけどアレハンドロに色々と酷い目にあわされたジャスティンは彼を置いて逃げてしまう。

そして、映画のラスト、衛星写真にアレハンドロと思われる人物が映った映像が映し出され、その格好から原住民の戦士になったと思われる。

続編が制作されそうな終わり方だった。

多分続編が出たら観ちゃうと思う。