映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【アフタースクール】伏線がいっぱいで騙された!!

f:id:wponkichi:20200804150240j:plain

アフタースクール

【作品情報】

ジャンル:サスペンス

監督:内田けんじ

脚本:内田けんじ

音楽:羽岡佳

製作国:日本

上映時間:102分

製作年度:2008年

 

【あらすじ】


『アフタースクール』 予告篇

 

母校の中学で働く教師、神野(大泉洋)のもとに、かつての同級生だと名乗る探偵(佐々木蔵之介)が訪ねてくる。探偵は、神野の幼なじみで今は一流企業に勤める木村(堺雅人)の行方を追っていた。心ならずも木村探しに巻き込まれるうちに神野の知らない木村の姿が明らかになり、事態は誰もが予想しない展開に向かっていく。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

ちゃんとしたサスペンス映画なのになんで大泉洋が出ると笑いが起こるんだろう。

最後には色々騙されたし、途中のセリフが後になってから違う意味を指してたんだって驚いた。

この映画は2回は見たい。

本当最初は妻子のいる木村がヤクザの女と浮気してトンズラかます映画かと思った。

けど全然違うし、カメラの切り替えとか絶妙なせりふ回しでかなり騙された。

最近の邦画ってあなたは必ず騙されるとかもう一度観るとか宣伝されているの多いけど、“アフタースクール”は一番もう一度見たいってすごい思った。

母校の中学で教師をしている神野と大手企業でサラリーマンをする木村は大人になっても仲良くしていた。

そして神野の家の近くに美紀が住んでおり出産を間近に控えていた。

木村の妻が美紀なのかと思って見てた。

美紀の家にいる年配の男性は美紀のお父さんかと思ったら全部違った。

木村が出社しにいったのかと思いきや会社には欠勤の報告をして美人の女の人と密会をしていた。この時点で浮気をしてると思ったね。

木村が乗っていたのは神野が購入した高級車。

車を持っていかれた神野が面白いというか大泉洋だから笑えちゃう。

その夜、美紀が産気づいて病院へ。

病院へ行く時に乗った車の運転手がまた個性的…ムロツヨシだからね顔見ただけで笑っちゃう。

無事に病院で女の子を出産したんだけど、木村には電話がつながらず…。

美紀が出産した後、神野は勤めている中学校へ。そこに神野と木村の同級生だったと言う島崎(本名北沢)が訪ねてきた。

島崎は木村を探していると言ってたんだけど、怪しいと思った神野は島崎と行動を一緒にすることに。

島崎は何でも屋というか探偵のような事やヤバい奴らから頼まれた雑用をしている裏稼業の人間。

いろいろ調べて行くと、ヤクザの組長片岡や木村の勤めている梶山商事、片岡が囲っている女のあゆみが複雑に関係している事がわかってきた。

木村の居場所が分かったところで、島崎の荒んだ心根にあきれた神野は島崎に付き合うのをやめ家に帰る事に。

そこに何故か探していた木村が普通に飯食ってた。

ここから真相が次々判明する。

全て分かっている上で島崎と行動を共にしていた神野。

というか島崎が何を調べているのか見極めて、余計な事をしでかさないように見張っていた神野。

まぁ勝手な行動をしていたせいで警察にめちゃくちゃ怒られたらしいけど。

神野と木村はある日同級生だった美紀と出会い、助けを求められる事に。

その美紀の証言でヤクザの片岡と大手企業の梶原商事が何かしら関係している事が判明し、その取引現場を抑えるために警察に協力していた。

美紀の周りには身を守るため数人の警察官が常にいて、最初に父親だと勘違いしたのもその一人。

美紀を病院へ車を走らせたムロツヨシも刑事。

アパートの強面のおっさんも皆刑事だった(笑)

島崎が嗅ぎまわっていたおかげで計画が頓挫しそうになったけど、木村の頑張りで梶原商事の社長を引っ張る事ができた。

この騙された感は見ないとわかんないと思う。

最後の最後で、木村と神野妹のやり取りが可愛くて好き。

この最後で神野がなんでカリカリしてたのか分かったし。

真面目なサスペンス映画だけど、ところどころ笑えてすごく面白かった。

私的には音尾さんがでてきたのもちょっとツボった。