映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【魔法にかけられて】王子と結ばれないお姫様という展開が斬新だった

f:id:wponkichi:20200802235830j:plain

魔法にかけられて

【作品情報】

原題:ENCHANTED

ジャンル:ファンタジー

監督:ケヴィン・リマ

製作総指揮:クリス・チェイス/サニル・パーカシュ/エズラ・スワードロウ

脚本:ビル・ケリー

音楽:アラン・メンケン

製作国:アメリカ合衆国

上映時間:108分

製作年度:2007年

 

【あらすじ】


魔法にかけられて (吹き替え) - 予告編

 

“アニメーションの世界”に暮らす心優しいプリンセスのジゼル(エイミー・アダムス)は、夢にまで見た王子様との結婚式の当日、意地悪な魔女に騙されて魔法をかけられてしまい、世にも恐ろしい世界へ追放されてしまう。そこは“おとぎの国”とは正反対の刺激的な“現代のニューヨーク”で、ジゼルはパニックに陥ってしまう。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

アニメと実写の融合と言う事で公開当時はすごく話題になっていたと思う。

もちろん映画館に観に行ったし、レンタル開始されてからも何度も借りて観た作品。

何度も観ているんだけど、定期的に見たくなる。

ジゼルは森で動物たちと一緒に暮らし、真実の愛を求めて暮らしていた。

そこにトロール狩りをしていたエドワード王子と出会いお互いに恋に落ちて結婚することに。

しかし、王子の継母であるナリッサ女王が女王の座を奪われると危惧してアンダーレーシアからジゼルを追放してしまう。

王子とジゼルの出会いから恋に落ち結婚式を挙げるまでが短すぎて少し笑えた。

結婚式を挙げるまで多分数日…。

そんな夢のある世界から現実世界のニューヨークに落とされたジゼル。

普通のスーツや洋服を着ていいる中でワッサワサのキッラキラのドレス姿はすごく目立つというか悪目立ち。

どうしようと途方に暮れているジゼルのもとに離婚弁護士のロバートとモーガンがタクシーで通りかかり助ける事に。

ロバートは現実主義で、6歳の娘にも自伝をプレゼントするような父親。

ロバートには結婚を考えているナンシーという女性がいるんだけど、ジゼルを家に泊めたことで誤解されてしまう。

ジゼルを早く追い出したいと思っていたロバートだけど、現代の常識が分からないジゼルが心配で放っておけず。

ジゼルの存在でナンシーに誤解されちゃったけどジゼルのおかげで仲直りしたロバートとナンシー。

仲直りしたロバートとナンシーはその晩パーティーに出る事に。

ジゼルがアンダーレーシアから現実世界へ落とされたと知った王子は自分も現実世界へ乗り込んでしまう。

ジゼルの友達のリスのピップと一緒に。

王子とジゼルの再会を妨害しようとしたナリッサ女王の家来のナザニエルも現実世界へ。

王子もめちゃくちゃキャラが濃かった。

バスの上に乗ってバスに剣を突き刺したり、橋から飛び降りて歌い始めたり。

でも、なにかしら妨害があって王子がなかなか歌が歌えなくてちょっと笑えた。

橋から飛び降りて歌い始めようとした時に自転車に突っ込まれたりとか。

ナザニエルは毒りんごを使ってジゼルを殺そうと企むんだけど、こっちも妨害が入りまくってなかなか実行できずにいた。

そんなナザニエルに業を煮やしたナリッサは自ら現実世界に出向いてジゼルを亡きものにしようとする。

ジゼルは王子と再会して、ロバートたちが参加するパーティーに行く事に。

モーガンの協力もあり、現実世界仕様の綺麗な姿で参加するジゼル。

惹かれあいながらもパートナーがいるロバートとジゼルが切なかった。

でも二人がダンスするシーンはすごく良かった。

パーティー会場で老婆に扮したナリッサからリンゴを渡され食べてしまったジゼル。

意識を失ったジゼルに王子は真実の愛のキスをするが目覚めず。

王子とナンシーに言われてロバートがジゼルにキスをすると目を覚ましたけど、ナリッサ女王がドラゴンに返信して現実世界で大暴れ。

ロバートが攫われたけど、ジゼルが立ち向かって女王を倒す事ができた。

ジゼルは現実世界に残りロバートと結婚して幸せに暮らし、王子とナンシーが恋に落ちてアンダーレーシアに戻り二人で幸せに暮らすという皆がハッピーになる終わり方だった。

ナンシーはキャリアーウーマンでクールな女性だと思っていたんだけど、ジゼルよりもロマンチストで王子と御似合いの女性だなって感じた。

最初は嫌な女なのかなと思ってたけど、良い人だった。

今までのディズニーアニメのパロディというか要素がたくさん含まれていてディズニーアニメ好きにはたまらない映画だったと思う。

「リトルマーメイド」が好きだから、「Part of Your World」が流れた時は少しうれしかった。

小さい所に知っている人は気がつくようにいろいろとあるから、パロディ要素を見つけるのもすごく楽しかった。

わんわん物語」の“ベラ・ノッテ”がでてきたり、最後にガラスの靴を片方忘れて行ったり。

「白雪姫」のパロディで動物たちと御掃除するシーンがあるんだけど、ネズミとハトとゴキブリってのはちょっと鳥肌たったけど。

ハトとネズミは良いんだけど、ゴキブリは勘弁して…って思った。

大量のゴキブリが浴槽の排水溝から出てくるシーンが一番きつかった…。