映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【京城学校:消えた少女】雰囲気はすごく良い

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京城学校:消えた少女

【作品情報】 

原題:THE SILENCED

ジャンル:サスペンス

監督:イ・ヘヨン

脚本:イ・ヘヨン

製作国:韓国

上映時間:99分

製作年度:2015年

 

【感想】

途中まですごくサスペンスだったけど、最後に行くにつれてファンタジー要素が入ってきたような気がする。

若干反日の映画なのかなって感じだった。日本人からしてみれば“うーん”って思わなくもないけど、映画としては綺麗だったし、怖いシーンもあり途中までは面白かったと思う。

日韓合併時代の話で、映画は日本語と韓国語の両方で話しが進んでいく。

韓国人の俳優さんが日本語をはなすから結構違和感がはんぱない。

女性はまだ発音が綺麗で聞き取りやすいんだけど、日本兵役?の男性の日本語があんまり上手じゃなくて聞き取りにくかった。

京城学校は病気の少女たちが療養する学校で、日韓合併時代なのでみんな日本名と韓国名を持っている。

この学校で病気を治し、成績上位者は東京へ留学する権利が得られると言う。

そんな学校に転入してきたのが静子。

最初はなじめなかったけど、級長の和恵と仲良くなっていき東京へ留学する候補のうちの一人となる。

最初からこの学校は何かがおかしくて寝る前と食事の前になにかの薬を飲まされ、静子は授業が始まる前に必ず点滴を討つように校長に言われる。

最初は学校がグルになって少女達を人身売買とかしてんのかなと思ってたけど、前々違う方向へ進んで行ってちょっとびっくり。

ジャンルはサスペンスだけど、ホラー要素が入りまくりだった。

京城学校で行われていたのが病気の療養なんかではなく少女たちをつかった人体実験だった。

旧日本軍が裏で手を引いて投薬治療をして最強の軍隊を作るために行っていた。

急に学校からいなくなった少女たちは薬に体が合わずにおかしくなり秘密裏に処理されていたという。

静子と和恵が脱走したことによって、校長が失脚することになりそのことで校長が暴走。

捕まった静子はより強い薬を投薬され強靭な力を手に入れてしまう。

和恵は軍人に捕まりそのまま水責めで死んでしまう。

怒り狂った静子は校長並びに軍人どもをすべて殺し、静子も銃で撃たれ死亡。

終盤の展開がかなりぶっ飛んでいて、しかもバッドエンド。

日本人としては気持ちの良い映画ではなかった。