映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【ムーラン】全部のキャラが立っていてめちゃくちゃ面白い!

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ムーラン

 

【作品情報】

題名:MULAN

ジャンル:アニメ

監督:バリー・クック/トニー・バンクロフト

脚本:リタ・シャオ/クリストファー・サンダース/フィリップ・ラゼブニク/レイモンド・シンガー/ユージニア・ボストウィック=シンガー

音楽:ジェリー・ゴールドスミス/マシュー・ワイルダー

製作国:アメリカ合衆国

上映時間:87分

 

【あらすじ】

 ディズニー・アニメの第36作目。2000年前から語り継がれてきた『木蘭辞』に登場するムーランの伝説をもとにアニメ化したアドベンチャー・ファンタジーフン族の軍勢に苦しむ戦乱の中国。皇帝は各家から一人の兵士を出すように命じる。ムーランは、老いた父親に代わって軍に兵士として加わることを決意。髪を切り名前をビンと変え、勇猛な兵士に変装する。ムーランは過酷な訓練を経て、戦場で目をみはる大活躍を繰り広げる。(allcinema ONLINEより)

 

【感想】

最初に観たときは絵があんまり好きじゃないって観る気がしなかったんだけど、見たらすごく面白かった。

小学生の時に初めて観たんだけど、大人になってからもこの映画はたまに見たくなる。

登場人物が皆個性的で、特に年配の人たちが本当に素敵。

ムーランのおばあちゃんもかっこ良くて大好きだし、皇帝陛下もめちゃくちゃ良い。

軍隊でのムーランの同期になった男3人もみんな個性的で大好きになった。

絵が好きじゃないって人がいたら、騙されたと思って見て欲しい。

ところどころで笑いポイントがちりばめられているし、本当に好きなアニメ映画の一つになった。

ムーランの舞台となる中国は、男は戦に出て誉と名誉を得るためには死ぬのも厭わず、女性はしとやかに男を立てて家を守るという役割が決まっている時代。

そんな時代にお転婆で男まさりのムーランは世間では浮いた存在の女の子だった。

そろそろ嫁がなくてはいけない年頃になってきたムーランは、仲人さんに気に入られるためにおしとやかに知性あふれる女性を演じようとしたけど失敗。

落ち込んでる所にさらに追い打ちをかけるように攻め込んできたフン族と戦をするために父親が徴兵されることに。

足の悪い父親を守るため、ムーランは男装をして入隊して戦に出る事を決意する。

こういう時代だから、男装して入隊するなんて自殺行為。

ばれたら裏切り行為として討ち首になってしまう。

命をかけて家族を守る決意をして、家族が寝静まった後に家を出るムーランはすごくかっこ良かった。

ムーランの家には守り神がいるが、赤い竜のムーシューは任務に失敗して銅鑼叩きに降格されていた。再び守り神になるためにムーランを英雄にしようと画作する。

ムーランのオカンのように助言したりいろいろ助けたりするんだけどかなり裏目に出ちゃったり、足を引っ張る厄介な竜だった。けど、憎めない。

幸運のクリキーとのコンビもなかなか良かった。

入隊したムーランは色々とトラブルを起こしまくり、使い物にならないから追い出されそうになる。

けど、段々と成長していき隊長のリー・シャンとも互角に戦えるまでになっていた。

この隊の仲間と一緒に力をつけて行くシーンがめちゃくちゃかっこ良い。

曲がかっこ良いんだけど、その曲に合わせて力をつけて行く様子が本当好き。

雪山でフン族と対面してしまったリー・シャンが率いる隊。

戦うことになるけど圧倒的な数に死を覚悟する隊員たち。

けど、ムーランの機転で雪崩を起こさせてフン族を壊滅においやったがムーランはその

時に追ったお腹の傷が原因で女という事がばれて隊を追放されてしまった。

本当は死罪だけど、隊を救ったため命は取らずに追放という形に。

あきらめムードのムーランとムーシューとクリケは家に帰ろうとするけど、フン族が生きていることを知ったムーランは隊を追いかけて皇帝を助けようと奮闘する。
てか、フン族強すぎ。

あんだけの雪崩で生き残ってるとか人間じゃない…。

大半はたぶん雪崩で死んじゃったとは思うんだけど、フン族の主要メンバーはみんな生きていて怖かった。

フン族は皇帝を人質にとり降伏を迫ったけど、受け入れない皇帝。

そこにムーランと隊の仲間たちで皇帝奪還をする。

ムーランはフン族のリーダーシャン・ユーと対決して見事勝つ事ができた。

皇帝からメダルとシャン・ユーの剣をもらい、家族のもとへ帰り再会を果たす。

ムーランとリー将軍が恋に落ちそうな感じでめっちゃよかった。

家族公認みたいな感じになってたし。そして皇帝からの「ムーランみたいな女性はめったにいないぞ」みたいな事をリー将軍に助言してたのも笑えた。