【スノーホワイト】恋愛重視より戦闘重視の白雪姫
【作品情報】
題名:Snow White & the Huntsman
ジャンル:ファンタジー
監督:ルパート・サンダース
製作総指揮:パラク・ラテル/グロリア・ボーダーズ
脚本:エヴァン・ドーハティ/ジョン・リー・ハンコック/ホセイン・アミニ
製作国:アメリカ合衆国/イギリス
上映時間:127分
製作年度:2012年
【あらすじ】
とある王国の王と王妃の間に生まれ、肌の白さがまるで雪のような美しさを持つスノーホワイト(クリステン・スチュワート)は、一家で仲むつまじく生活していた。ところが、スノーホワイトが幼いころに王妃が事故によってこの世を去ってしまう。大きなショックを受けた王だったが、ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)という美女に一目ぼれし、彼女を王妃として迎えることを決める。しかし結婚式の夜に、王はラヴェンナによって殺されてしまい……。(シネマトゥデイより)
【感想】
原作の白雪姫は毒りんご食べて王子にキスされて目覚め、魔女は死んで幸せに王子と暮らしたって内容だけどこの実写映画は戦闘重視の格好良い白雪姫だった。
うっすら恋愛要素もあったけど、最後誰と結ばれるのか全然わからないままだし。
まさかの王子ではなく狩人パターン。
でも正直王子より狩人とくっついて欲しいと思った。
オーソドックスな白雪姫も面白いけど戦闘重視のこの白雪姫もかなり面白かった。
魔女のラヴェンナ役のシャーリーズ・セロンが怖いんだけどめっちゃ綺麗だった。白雪姫役のクリステンセン・スチュワートもめちゃくちゃ綺麗だった…。
二人とも気が強そうというか芯のある女性って感じで戦いがかっこよかった。
ラヴェンナの美貌の保ち方がえぐい若い女性を拉致して生気を吸う。吸われた女性は老けて老婆のように…。
シャーリーズ・セロンが美しすぎた。老婆になった姿でさえ綺麗だった。
スノーホワイトは狩人、小人、幼馴染の王子を仲間にしてラヴェンナを倒しに行く。
途中で独リンゴを食べて死にかけたけど、まさかの王子ではなく狩人がキスして目覚めてた。
原作とは違ってちょっとびっくり。
軍を引き連れてラヴェンナを倒すまでが結構あっさり終わった。
戦闘かっこよかったけど。