映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【イット・フォローズ】性病的な呪い

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イット・フォローズ


 

【作品情報】

題名:IT FOLLOWS

ジャンル:ホラー

監督:デヴィッド・ロバート・ミッチェル

脚本:デヴィット・ロバート・ミッチェル

音楽:ディザスターピース

製作国:アメリカ合衆国

上映時間:100分

製作年度:2014年

 

【あらすじ】

ある男と熱い夜を過ごす19歳のジェイ(マイカ・モンロー)だったが、彼は突如として彼女を椅子に縛り付けて奇妙な告白をする。それは性行為をすることで、ほかの者には見えない異形を目にするようになり、彼らに捕まると殺されてしまう怪現象を相手にうつすことができるというものだった。さらに、その相手が異形に殺されたら怪現象は自身に戻ってくるという。信じられないジェイだったが……。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

呪いが人に移っていくっていうホラー映画は日本にもたくさんあるけど、この映画もそんな感じ。

でも、呪いを移す方法がなんか現代って感じがする。

命の危機がすぐ迫ってくる性病みたいな。

性行為をすると感染して、“何か”が追ってくるという。

今時の中高生が見たほうが怖く感じる映画じゃないかなと思う。

ジェイは今時の女子大生。

ヒューという男性と付き合っていて、そろそろ体をゆるしても良いかなって思っていた。

あるデートの時にジェイとヒューは結ばれ、ジェイは幸せに浸っていたけどヒューに薬品をかがされ気を失ってしまう。目覚めたら車いすに縛られていたジェイ。

そんなジェイにヒューがある説明を始める。

ヒューはジェイに“あるもの”を移した。やつは足は遅いが頭が良いため常に逃げ道を用意しておけ。ジェイが殺されると自分に戻ってくるためなるべく早く他人に移せ…という。

何の事か理解できなかったジェイだけど、廃墟の外に全裸の女性がこちらへ向かって歩いてくるのを観たジェイ。そして何が何だかわからないうちに下着のまま自宅前に降ろされた。

それからヒューとは連絡がつかなくなりしかも、ヒューという名前は偽名だと判明。

ヒューの事は悪い男に引っ掛かったと諦めていたジェイだったけど、講義の最中に見知らぬ老婆が自分に近づいて来ていている事に気がつく。

講義を抜け出し車で逃げて妹のケリーと幼馴染のポールに助けをもとめることに。

その晩ポールとケリーの友達ヤラが止まりに来てくれる事になった。

その夜、誰かが家に侵入し、キッチンで失禁しながら近づいてくる中年女性に襲われ、

その後ありえないほど身長が高い男性に襲われ、ジェイは裸足のまま近くの公園に逃げた。

ジェイを追いかけてくる何かがめちゃくちゃ怖い。

中年女性も姿がかなり怖かったし、長身の男もヤラの後ろからいきなり現れてめちゃくちゃ不気味だったし。

ジェイはケリー、ポール、ヤラ、隣人で幼馴染のグレッグに今までの経緯を説明して変な者が追ってくると告白する。そして5人はヒューを探すことに。

手掛かりを基にヒューを探しに行くと、ジェフという大学生だった。

ジェフは”それ”はセックスをすると人に移す事ができ、出来る限り早く人に移すこと、ジェイが死ぬと自分に戻ってくるからどうにか生き延びろと説明した。

ジェイ達5人はグレッグの別荘へ行き、ジェイはグレッグから銃の使い方を習い、他の3人は湖で泳いで遊んだりしてなんとなくまったりとした時間を過ごしていた。

けど、やつが迫ってきていてジェイは襲われてしまう。

一人で車に乗って逃げたジェイはパニックになり事故を起こしてしまう。

他の4人は見えない者がジェイを襲い椅子が空中で舞う所を見たためジェイの話が本当だった事を確信した。

事故でけがをしたジェイは病院に入院。そこの病室でジェイと関係を持ったグレッグ。

ジェイの話をあまり信じておらず自分なら大丈夫と思っていたグレッグだけど3日後にグレッグの家に何者かが侵入してグレッグは襲われ死んでしまう…。

その後ジェイは部屋に引きこもっていたがポールがそれを退治しようと提案して地下のプールにジェイ、ポール、ケリー、ヤラの4人で行く事に。

そこでジェイは襲われながらもポールの撃った銃が“それ”に当り”それ”は血を流していたから死んだのかなと思ったけど、ラストにジェイとポールの後ろに”それ”っぽいのが歩いていたところでエンド。

 続編ができそうなラストだったし、遠くから確実にまた死が近づいていくようなラストで面白かった。