映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【ルパン三世 カリオストロの城】ルパン映画の中で一番の傑作

 

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ルパン三世 カリオストロの城

【作品情報】

原題:The Castle of Cagliostro

ジャンル:アニメ

監督:宮崎駿

原作:モンキー・パンチ

脚本:宮崎駿/山崎晴哉

音楽:大野雄二

製作国:日本

上映時間:100分

製作年度:1979年

 

【あらすじ】


ルパン三世 カリオストロの城 デジタルリマスター版 予告編

 

ヨーロッパの小国カリオストロ公国。ニセ札の噂が絶えないこの国へやって来たルパンは、悪漢に追われるひとりの少女クラリスを助けるが、彼女は再び連れ去られてしまう。実はカリオストロ公国・大公家のひとり娘であったクラリスは、強引に結婚を迫るカリオストロ伯爵によって城に幽閉されていたのだ。ルパンは既に城内に忍び込んでいた不二子の手引きで城に潜入するのだが…。(allcinema ONLINEより)

 

【感想】

ルパン三世の映画の中で一番好きな作品。

というか他の作品をあんまし観た事がないからだけど。

ルパンってドンパチして結構人が死ぬ映画だと思うんだけど、この映画は必要以上に人が死なないし笑えるシーンがたくさんあるしめちゃくちゃ面白い。

子どもの頃は素直に観る事ができたんだけど、久しぶりに見たらルパンと銭形のクサイセリフに鳥肌が立った。特にルパンの「どろぼうさん」のお話は芝居くさくて観るのがしんどかった。

でも、そんな所も好きだけど。

ルパンと次元は世界的な偽札であるゴート札の出どころと言われているカリオストロ公国へ入国する。

そこで二人はカリオストロ伯爵に追われる大公家の娘クラリスという少女と出会う。

カリオストロ伯爵は大公の娘と結婚することでさらに強い権力を手に入れようとしていた。

伯爵がとにかくキモイ。

見た目40代のおっさんが10代の少女と結婚しようとしているとか…。

まぁ、伯爵の目的は権力の他にカリオストロ公国の財宝もありクラリス自体が目的ではなかったけど。

カリオストロの城に潜入したルパンは地下に落とされそこで銭形のおっさんと遭遇する。

二人は、城から脱出するために一時休戦し協力することに。

城から脱出する途中で偽札を作る造幣工場を見つけ、銭形はインターポールに報告するけど一国を相手に下手な事が出来ないと出動を却下されてしまう。

ルパンはルパンで銃で撃たれて瀕死の状態になっちゃうしクラリスは伯爵の手に渡っちゃうし絶体絶命状態。

ルパンが意識を失っている間に伯爵は無理やりクラリスとの結婚式を執り行うことに。

胸を撃たれたのに数日で動き回れるほどになるルパンに「そんなバカな!」と少し思ったけどアニメだから。

ルパンがクラリス強奪という情報を聞きつけて銭形も結婚式に乱入。

不二子は報道スタッフとして結婚式に参加。

次元と五右衛門はルパンの援護で全員集合。

クラリスは薬で操られている状態で結婚式が始まるけどルパンが乱入して現場は大混乱に。

そしてドンパチ開始。

ルパンを探すふりをしながら銭形は偽札造りの現場を生中継したりとやりたい放題。

不二子も銭形もいい仕事してた。

他のルパン映画って不二子は悪女で銭形は融通のきかない日本男児ってイメージがあるんだけど、この映画では皆良い人達。

ルパンと伯爵が2人で対決するけど、クラリスを人質にとられてしまう。

ルパンがカリオストロの紋章がある指輪と財宝のありかを教える代わりにクラリスを解放しろと交換条件を出すが、伯爵は指輪を手に入れ財宝のありかを知るとクラリスを時計台から突き落としてしまう。

ルパンはクラリスを助けるために一緒に落下。伯爵はルパンの言われた通り指輪を時計台の先端にはめ込むけどそのせいで時計の針に挟まれて死亡。

唯一この映画の中でえげつない死にかたをした伯爵。でもざまぁみろって感じだったけど。

助かったクラリスはルパンに一緒に連れて行って欲しいとお願いするけど、それを優しく諭すルパン。

ルパンが次元と五右衛門が乗ってきた車に乗り込むと銭形もやってきて、有名なあのセリフをクラリスに言う。有名な台詞だけど本当にクサい。

無益な殺生をあまりせず、弱い者の味方で良い人ぞろいの「ルパン三世」だけどこの映画が一番好き。