映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【あやしい彼女(2016)】多部未華子好きには堪らない可愛い映画

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あやしい彼女

【作品情報】

ジャンル:コメディ

監督:水田伸生

脚本:吉澤智子

音楽:三宅一徳

製作国:日本

上映時間:125分

製作年度:2016年

 

【あらすじ】


映画『あやしい彼女』予告篇

 

女手一つで娘を育て上げた73歳の瀬山カツ(倍賞美津子)は頑固でおせっかいな性格のため、周りからは敬遠されがち。ある日、ふと入った写真館で写真を撮り店を出ると、20歳のときの若々しい姿のカツ(多部未華子)になっていた。カツはヘアスタイルやファッションを一新、名前も節子にし、人生を取り戻そうと決意。その後、のど自慢大会で昭和歌謡を歌ったことから……。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

多部未華子が好きで、絶対見ようと思っててようやく見たけど、めちゃくちゃ面白かった。

面白いだけじゃなくて少し切なくて、ホロってきちゃうけど最後には笑って終わるそんな映画だった。

そして多部未華子めちゃくちゃ可愛かった。

口調がすごいおばあちゃんっぽいんだけどすごくそれが可愛くて。

あと歌がうまいのに衝撃を受けた。上手っていうか声質がすごく良くてこの映画のサントラが欲しくなるぐらい良かった。

出歩く先々でトラブルを起こすカツばぁ。

商店街を歩けばお店に文句を言い、八千円もする靴を半額で売れと難癖をつけ…。

道で騒いでいた高校生と喧嘩を始めるし…。

正直身近にいたらめんどくさいばあさん。

そんなカツばぁは娘の幸恵と喧嘩して家を飛び出してしまう。

神社で落ち込んでいると、ある写真館が目に入り写真を撮ってもらう事にする。すると次の日にカツばぁは20歳に若返っていた。

若返ったカツばぁは幼馴染の中田次郎の銭湯でお世話になることになり、ひょんなことから孫の翼のバンド“怪しい彼女”でボーカルをする事になってしまう。

若返った時の洋服はもろおばあちゃんなんだけど、今まで貯めてきたお金を使ってイメチェンをするカツばぁ。

髪型を憧れのオードリーヘップバーンのようにし、洋服もローマの休日オードリー・ヘップバーンのようなものにしておしゃれで可愛い靴も買いはしゃぐカツばぁ。

そして、商店街ののど自慢大会で歌を歌い孫のバンドに誘われる。

カラオケ大会で歌った「見上げてごらん夜の星を」すごく感動した。

めっちゃ良い歌声だった。

路上ライブやらなんやらしてたら音楽プロデューサーの小林拓人に認められテレビ出演をすることに。

テレビ出演で歌った曲が反響を呼びオリジナル曲を作る事ができればロックフェスに出演できることになった。

翼は曲が作れず悩むが、カツばぁに背中を押され曲を書きあげる事ができた。

当日、翼は修理をしていたギターを取りに行った帰りに事故に遭い、フェスに出演出来なくなってしまったがカツばぁと他のメンバーはチャンスをつかむために翼不在のままフェスに出演する。

そして、フェスが終わった後カツばぁは病院へ行き翼に輸血を行うことになった。

実は血を抜くと元の年齢に戻ってしまうが、翼は特殊な血液型でカツばぁしか輸血ができない為輸血をすることを決意する。

カツばぁのいなくなった“あやしい彼女”は脱退していたボーカルの女性が戻りメジャーデビューをすることになった。

カツばぁが若返った事で家族との仲も良くなり、カツばぁは小林拓人と束の間のロマンスを楽しんだり。

カツばぁと小林の別れが結構切なかった。

最後にカツばぁの幼馴染の中田次郎が若返って現れたのにはちょっと笑っちゃった。

スクーターで迎えに来たんだけど、まんまローマの休日って感じでおしゃれだった。

もう一回観たいなって思える良い映画だった。