映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【オーメン】人気映画シリーズのリメイク版

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オーメン

【作品情報】

原題:The Omen

別題:オーメン666

ジャンル:ホラー

監督:ジョン・ムーア

製作総指揮:ジェフリー・ストット

脚本:デヴィット・セルツァー

音楽:マルコ・ベルトラミ

製作国:アメリカ合衆国

上映時間:110分

製作年度:2006年

 

【あらすじ】

ロバート(リーヴ・シュレイバー)とキャサリンジュリア・スタイルズ)のソーン夫妻は、6月6日午前6時に生まれた母親不明の赤ん坊を引き取り、ダミアンと名づけ我が子同然に育てる。しかし、成長したダミアン(ショーン・フィッツパトリック)の周囲で異常な出来事が起き始め、キャサリンが不可解な事故で重症を負ったことから、ロバートはダミアンに不信感を抱き始める。(シネマトゥデイ

 

【感想】

リメイクとして公開された「オーメン」。

めちゃくちゃ面白かった。ダミアン自体が何かするというわけじゃないんだけど、ダミアンの子守の女性がダミアンの為にと叫びながら首つり自殺したり、不気味な女性が代わりの子守としてやってきたり…。

ダミアンの周りでおかしなことが立て続けに起こり、死人も次々と増えて行く…。

幽霊的な怖さとかはあまりないんだけど、最初から最後まで悪魔の力が働いていてめちゃくちゃ怖い映画だった。

アメリカの外交官ロバートには妻ケイトがいて出産を間近に控えていた。

ローマで出産をしたケイトだったが、そこでロバートは息子が死産だったと神父から聞かされる。

死産でも息子の姿を観たいと言うロバートだったが神父に見ない方が良いと言われ、さらに出産の際に母親が亡くなってしまった男の子を代わりに息子として育てないかと言われ提案を飲んでしまう。

ケイトには我が子が死産だった事を伏せ、引き取った子にダミアンと名付けたロバート。

ダミアンが3歳になった時ロバートは駐英副大使に選ばれイギリスに赴任することになったが、駐英大使が事故により亡くなりロバートが駐英大使としてイギリスに行くことに。

この事故も何かの力が作用しているようでめっちゃ怖い。

イギリスに来て数年、ダミアンの5歳の誕生日に事件が。

ダミアンの子守として働いていた若い女性がダミアンのためにと叫びながら首つり自殺をしてしまう。

そこから少しずつおかしなことが…。動物園に行くと動物が怯えゴリラがダミアンに向かって突進してきてガラスにヒビが入ったり、ロバートとケイト、ダミアンの3人で教会に行こうとした車の中で大暴れしたり。

そして、自殺した子守の代わりに新しい子守がやってきたけどたぶん悪魔信仰の人。

新しい子守の女性ベイロックはロバートとケイトがダミアンを教会に連れて行こうとするのを妨害したり、ダミアンに「私はあなたの味方よ…」と囁いたり。

ダミアンがケイトを2階の渡り廊下から突き落とした後に、ベイロックがケイトのトドメを刺したり…。

イギリスで出会ったブレナン神父にダミアンは悪魔の子だから殺さなければいけないと言われるロバート。

最初は相手にしていなかったんだけど、少しずつダミアンがおかしいと言う事に気がつき始めカメラマンのキースと共にダミアンについて調べることにする。

そこで、悪魔の子だと確信したロバートはダミアンを殺すことを決意する。

ダミアンを教会へ連れて行きそこで殺そうとしたけど、やっぱり世間から見れば我が子を殺そうとしている犯罪者という立場になってしまったわけで、ダミアンを殺す前にロバートは警官に射殺されてしまう…。

ダミアンに関わった人間はことごとく死んでいってしまい、悪魔の子が生き残り世界の終わりへと向かうラスト。

ケイトは結局ベイロックに薬物を注射されて死に、ブレナン神父は教会の屋根に付いていた槍が落ちて串刺しになり死亡。

カメラマンキースも看板のネジがゆるみ落ちてきたことで首が切断されてしまい、そしてロバートは射殺…。

この映画に怖さを加えていたのがダミアン役の子。表情が病的というか“悪魔”を感じさせるようですごかった。

最初から最後まで悪魔の力によって決められていた事って感じですごく怖かった。

悪魔の子を殺そうと周りの人たちが動くけどことごとく失敗におわるというか関わった人間全て死んでいくし…。

お化けとか怖いシーンはそれほどないけどめちゃくちゃ怖い映画だった。