映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【陰陽師Ⅱ】怨霊の次は神が相手

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陰陽師

 

【作品情報】

ジャンル:サスペンス

監督:滝田洋二郎

原作:夢枕獏

製作総指揮:上村伴次郎

脚本:夢枕獏/滝田洋二郎/江良至

音楽:梅林茂

製作国:日本

上映時間:115分

製作年度:2003年

 

【あらすじ】


映画『陰陽師Ⅱ』予告編

 

時は平安時代。貴族たちのあいだで雅な世界が営まれていた一方で、そのすぐ脇には底の知れない深い闇が広がり、鬼やあやかしが跋扈する世界が存在していた。この時代、都にはそうした暗黒世界の邪悪な力を“呪”をもって制する“陰陽師”と呼ばれる男たちがいた。ある日、太陽が突如黒くなる“日隠れ”が起った。都を不吉な空気が覆う。やがて、宮中の人々を次々と襲う鬼が現われる。すでに四人が犠牲になっている。彼らはいずれも体の一部分を食いちぎられていた。晴明は、この凶事に陰陽道の“八卦”との関連性を見出すのだったが…。(allcinema ONLINEより)

 

【感想】

前作は道尊が都の転覆を謀るため怨霊の力を借りてたけど、今作は神が相手。

敵が神とか話が大きくなってる…。

前作は道尊が都を乗っ取る為にめちゃくちゃやってたけど、今回は大和に滅ぼされた出雲族の復讐。

黒幕の幻覚が結構可哀相だった。

最終的に娘も息子もいなくなって一人で琵琶を弾きながら息絶えるラスト。

一応幻覚は救われた感じなのかなとは思うけど悲しい終わり方だった。

ある日"日隠れ"という現象が起きてから鬼が現れ、人を襲い始めた。

襲われた人は目、肩、腕、鼻など一部分が喰われた状態で死んでいた。

同時期に都に納められている天叢雲剣という剣に異変が起こり、清明は原因を調べることにしたが分からず…。

そのため、剣のことはいいから鬼退治を優先するように言われる。

博雅は日美子という不思議な女性にまた恋をして、琵琶を奏でる青年と仲良くなる。

実は鬼の出現は琵琶の青年スサと日美子が関係していた。

今回も博雅の恋は実らず…。

でも恋よりも博雅と清明の友情が前回よりさらに濃くなったいたというか密になっていた。

大和朝廷に滅ぼされた出雲族

その長だった幻覚は自分の娘と息子を使ってスサノオノミコトという神を復活させ大和朝廷を滅ぼそうと考えたいた。

神の復活には8人の神の子孫といわれる人物の部位を食べるというもの。

最後の一人がスサの姉日美子。日美子は食われスサノオノミコトは復活してしまった。

大和朝廷が原因だから都が滅ぶのは自業自得だけど、スサと日美子が可哀相だった…。

最終的には清明が天岩戸を開き神の国へと扉を開けてスサと日美子を神の国へ送り出してめでたし。

幻覚は一人寂しく息を引き取る…。

今回は少し物悲しいラストだった。

今回も清明の舞が見れた。

しかも、巫女の姿で。天岩戸を開ける為にアメノウズメに扮して踊るんだけどあの舞が1番良かった。

途中から舞がワイヤーアクションになっちゃったのは残念だけど。

そして、前回は博雅が死にかけたけど今回は清明が死にかけた…。

幻覚が命を吹き返す術をかけて目冷ましたけど。