映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【サンクタム】内容はともかく洞窟内の映像は凄く綺麗

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サンクタム

 

 

【作品情報】

題名:Sanctum

ジャンル:サスペンス

監督:アリスター・グリアソン

製作総指揮:ジェームズ・キャメロン/ベン・ブラウニング/マイケル・マー/ピーター・ロウリンソン/ライアン・カヴァナー

脚本:ジョン・カーヴィン/アンドリュー・ワイト

音楽:デヴィット・ハーシュフェルダー

製作国:オーストラリア/アメリカ合衆国

上映時間:109分

製作年度:2010年

 

【あらすじ】


映画『サンクタム』予告編


南太平洋にぽつりと浮かぶ島にある、熱帯雨林の奥地に広がる洞くつ。その地は、人が足を踏み入れてはいけない聖域(サンクタム)の様相を呈していた。そんな洞くつの謎に挑もうと探検隊がダイビングによる調査を試みるが、巨大なサイクロンが襲い掛かり……。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

映画の最初に「実話を基にしたストーリー」的な事が書かれているんだけど、見終わった後にほぼフィクションじゃねーかとツッコミを入れてしまう内容だった。

映画の原案者が洞窟探検家で実際に洞窟に閉じ込められたらしいけど全員無事に救出されてるらしいし。

登場人物もストーリーもフィクションだから、この映画は実話を基にしたって言わない方がいいんじゃないかと思う…。

誰も足を踏み入れたことの無い洞窟の探検をする探検隊。

大金を使ってさらに精密機器もたくさん使って探検をしているんだけど、どうも準備不足な感じ。

巨大なサイクロンが来ているのに避難せずに洞窟内に残ったり、洞窟探検初心者の女性を洞窟内に安易に入れたり。

ベテランの洞窟探検家とかある程度経験を積んでいる人間が現場にいるのに危険回避の行動が全然できてなくて"う~ん"って思った。

ただ、洞窟内の映像がすごく綺麗。深い青色をしていて幻想的。内容はともかく映像はすごいからそこだけは良いと思う。

巨大なサイクロンが洞窟に直撃して、6人が洞窟内に閉じ込められてしまう。

サイクロンが過ぎるまで洞窟内で待機しようにも洞窟内が水没してしまうのが時間の問題と言うことで洞窟の先を進むことに。

洞窟内に閉じ込められたのが

フランク・・・ベテランの」洞窟探検家。今回の探検のリーダー的存在

カール・・・洞窟探検のスポンサー

ジョシュ・・・フランクの息子

ヴィクトリア・・・カールの恋人候補、探検の初心者

ジョージ・・・フランクの旧友

ルコ・・・現地ガイド

の6人。ルコは最初の段階で高いところから落ちて致命傷を追い、置いていくことも連れて行くこともできないためフランクが手を貸してその場で死亡。

地上部隊が何度も嵐が来るから上へ戻れといっても言うことを聞かず、撤退の指示を出すのも遅すぎ。

戻ることもできず洞窟が海につながっていることを期待して先に進むことにした一行。

進むことにしたんだけどヴィクトリアとカールが本当に邪魔。特にヴィクトリア。

低体温症になるから、洞窟探検で命を落とした女性のダイビングスーツを着ろといわれたのに死んだ人間のものなんか着たくない、着なくても生き延びてみせるとヒステリーを起こし、案の定低体温症になってやっぱり着ればよかったとか言い出すし。

挙句の果てにはフランクに使ってはいけないといわれたナイフを取り出して水に落下して死んじゃうんだどね。

ヴィクトリアが死ぬ前にジョージも潜水病が再発して自ら姿を消し、自ら死を選ぶ。

カールは残ったボンベを独り占めしてフランクとジョシュを置き去りにして先に進んでしまう。

結局、でぐちを見つけられずに死亡。

フランクはカールに致命傷を追わされて息子のジョシュに手を借りて死を選ぶ。

6人中5人が死んでジョシュだけ助かるというラスト。

ジョシュの助かり方がさすが映画だなって感じ。

現実だったら絶対ありえない。

こういうサバイバル映画にありがちだけど、登場人物にイライラさせられる展開が多い作品だった。

特に女のヒステリーはひどい。ヴィクトリアの性格の悪さが際立つ映画だった。

洞窟内の映像が一番良かった。

サイクロンが来る前の静かな洞窟内が綺麗。

サイクロンが来る前に一人トラブルで死んでしまい、その死んでしまったダイバーの名前を付けてジュード大聖堂って名付けるんだけど、このジュード大聖堂の映像が一番綺麗だった。

後は生き残るための醜い争いとかばっかりだったけど。