映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方】絵本みたいなファンタジー映画

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世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方

【作品情報】

題名:QUATSCH UND DIE NASENBARBANDE/FIDDLESTICKS

ジャンル:ドラマ

監督:ファイト・ヘルマー

脚本:ハンス=ウルリヒ・クラウゼ

音楽:シャーリン・マクニール

製作国:ドイツ

上映時間:83分

製作年度:2014年

 

【あらすじ】


おじいちゃんやおばあちゃんを取り戻せ!映画『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』予告編

ドイツにある退屈な村に、消費者調査会社の人間が新商品のモニター調査のために来訪する。そして、個性的な老人たちは老人ホームへ入れられてしまう。そこで子供たちは、自分たちの村を特別な村に変えれば、大好きなおじいちゃんやおばあちゃんが帰ってくるかもしれないと思いつく。幼稚園を脱走し、仲間のアカハナグマと共にさまざまな世界記録の樹立に挑もうとする子供たちだったが……。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

パッケージがすごく可愛くて、面白そうだなと思ってレンタルしてみた。

映像と出てくる子どもたち、そしてアカハナグマがすっごく可愛い。

内容はちょっとあれだから、子どもたちとアカハナグマのクアッチを愛でる映画かなと思う。

子どもたちは可愛いんだけど、あんな子たちが回りにいたら大変だな・・・。

ドイツにある平凡な町は全てにおいて平均的ということで、消費者調査会社の人間が新作モニターを試しに村へやってきた。

消費者調査会社の人間がやってきてから町は変わってしまい、色々な偉業を成し遂げた老人たちは平均的ではないとして老人ホームへ入れられてしまう。

おじいちゃん・おばあちゃんが好きな4歳児6人がおじいちゃんとおばあちゃんを老人ホームから助け出そうと計画を立て始める。

大人にしてみると悪魔のような4歳児たちなんだけど、すごく可愛かった。

かわいい4歳児たちがかわいく奮闘していくのかと思いきや、いろいろとめちゃくちゃ。

そしてすごいファンタジー感。

はちゃめちゃな内容だけど雰囲気的には嫌いじゃない。

おじいちゃんとおばあちゃんを奪還するために考えたのが、この町で世界記録を出して平均的な村ではなく特別な村にしようという計画。

さすが4歳児。考えることがぶっ飛んでる。

パンを家に直接配達する装置を作ろうとしてパン屋をめちゃくちゃにし、トラクターを横転させぶっ壊し、船を運転して沈没させ、消防車を運転して湖に突っ込み、列車を運転して列車も横転させる。そして最終的にはクレーン車をぐっちゃぐちゃに破壊する。

この間大人は何をしていたのかというと、4歳児たちが睡眠薬を盗み出し給水塔に睡眠薬を入れて大人全員眠らせられていた。

町をめちゃくちゃにした4歳児なんだけど、これをチャンスに変えたのが老人たち。

一人はトラクターを楽器に変え、沈没した船は潜水艦に変え、クレーン車はジェットコースターに、そして列車は改造して飛行機に。

これを見た大人たちは大喜び。

そして、アカハナグマのクアッチが1匹で準備したイチゴジュースのプールが世界記録に登録され村は特別な村となり消費者調査会社の人間は他の平均的な村を探すため村を出て行くことに。

1時間20分と結構短い映画なんだけど、このぐらいがちょうど良かったと思う。

これ以上長いとたぶん飽きる。内容がめちゃくちゃすぎてついていけないことも多かったけど、それをカバーするほどの可愛さがある映画だったと思う。

クアッチが賢くて本当に可愛い。大人よりも知恵がある。

イチゴジュースが大好きなクアッチはタンクローリーを改造して大量のイチゴジュースを作る装置を開発してプールに大量のイチゴジュースを作ることに成功する。

クアッチはCGとかではなく本物のアカハナグマなんだけど本当に賢かった。