映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【赤毛のアン】さらっと見られる赤毛のアン

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赤毛のアン

 

【作品情報】

題名:L.M. MONTGOMERY'S ANNE OF GREEN GABLES

ジャンル:ドラマ

監督:ジョン・ケント・ハリソン

原作:L・M・モンゴメリ

製作総指揮:ジョーン・ランバー/ピーター・ウィリアムソン/ナット・エイブラハム/アイラ・レヴィ/マイケエル・マクグィーガン/ケイト・マクドナルド・バトラー/ラモン・エステヴェス

脚本:スーザン・コイン

音楽:ローレンス・シュレイジ

製作国:カナダ

上映時間:89分

製作年度:2015年

 

【あらすじ】


赤毛のアン(予告編)

ある日、年老いた兄マシュウ(マーティン・シーン)と妹マリラ(サラ・ボッツフォード)が暮らすカナダのプリンス・エドワード島の家に、アン(エラ・バレンタイン)がやって来る。彼らは手違いで来たアンに困惑するものの、次第に元気なアンの愉快な話に引き込まれるようになり……。(シネマトゥデイより)


【感想】

80年代に公開された「赤毛のアン」を小さい頃から何度も見ていたから、新しい方はどんな感じかなと興味があってレンタルしてみた。

1時間30分程度の短めの映画だからどこまで描くのかなと思って見てたんだけど、良い感じにまとめてあったと思う。

けど、80年代に制作された方は一つ一つのエピソードが丁寧に描かれているのに対して、新しい方は時間が短いこともあり一つ一つのエピソードがあっさりしすぎていてちょっと物足りなさを感じた。

映像はとても綺麗だし、アン役もダイアナ役もイメージ通りで良かった。

歳をとってきて力仕事をするのがきつくなってきたマシューの手伝いとして孤児院から男の子を引き取ることになっていたけど、手違いでやってきたのがアン・シャーリー

最初は孤児院へ送り返そうとしていたマリラだけどアンの存在が段々と大きくなっていき、一緒に暮らしていくようになる。

マシューは物静かで最初から凄く優しいんだけど、マリラは厳しい感じ。厳しい中にも優しいところがぎっしり詰まっている人だけど。

マシューはアンに肩がふわっとした今どきのドレスを作ってプレゼントしたり、マリラはアンを学校に行かせたり友達を作れるように協力したり凄く良い兄妹だった。

赤毛のアンっていろんなエピソードがあるから1時間半でまとめると、こんな感じかなぁと思う。

ただ、ギルバートの出番が少なすぎるのが残念。

学校でアンをからかって石版で頭をぶっ叩かれる所はあるけど、目立つシーンはそこぐらい。

ぶっちゃけギルバートの顔も覚えられないくらいちょい役すぎて残念だった。

ダイアナとのいちご水事件だとかミニーメイの病気とかのエピソードがかなりあっさりだったのもちょっと残念だった。

アンの髪の毛を染めるエピソードも入れて欲しかった。

グリーンゲイブルズの景色が色鮮やかで凄く綺麗。

最初アンが汽車に乗っているシーンは灰色で全く色味がないんだけど、グリーンゲイブルズに着くと一気に鮮やかな色になって本当に綺麗だった。

マシューとアンが馬車で家まで行く道の鮮やかな緑や赤い道、キラキラ光る湖とか見応えあるシーンがたくさんあった。