映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【ハウルの動く城】ジブリアニメの中で一番難しいアニメかもしれない

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ハウルの動く城

【作品情報】

題名:HOWL'S MOVING CASTLE

ジャンル:アニメ

監督:宮崎駿

原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

脚本:宮崎駿

音楽:久石譲

製作国:日本

上映時間:119分

製作年度:2004年

 

【あらすじ】

父親の帽子店で日々、帽子を作りつづけていた18歳のソフィーは、ある日、荒地の魔女に呪いをかけられ90歳の老婆になってしまった。ソフィーはハンサムだが弱虫な魔法使いハウルと出会い、奇妙な共同生活を始める(シネマトゥデイより)

 

【感想】

ハウルの動く城はいろいろと考え始めると難しいと言うか解説を読まないとよくわからない部分が結構あるなと思う。

深い部分に踏み込まなくても十分面白い映画だと思う。

子ども向けと言うよりかは大人向けのアニメかなと思う。

父親の帽子屋を継いでいるソフィーは地味で堅実な若い女性。

帽子屋のスタッフとか妹、母親は今時というか派手なんだけどソフィーだけは暗い色の服を着てすごく地味。

そんなソフィーがハウルと出合ったことで荒地の魔女に目を付けられて老婆になる呪いをかけられてしまう。

帽子屋に要られないと思ったソフィーはハウルの元へ行き呪いを解いてもらうため掃除婦としてお城に居座ることにする。

見た目だけ老婆になるのかなと思いきや中身までおばあさんになってた。

控えめで主張しない女性だったのに、気が強いというかちょっと強引な感じ。

ハウルと弟子のマルクル、火の悪魔のカルシファーと一緒に暮らしていくことになったソフィー。

ソフィーが王様に会いに行ってから魔法の力を奪われた荒地の魔女や犬のヒンも加わりハウルの城は大所帯になっていく。

ワイワイ楽しく暮らしてたけど戦争が過激になりハウルもソフィーたちを守るために戦場へ行くことに・・・。

ソフィーは最初ハウルに呪いを解いてもらおうと思っていたんだけど、なぜか老婆から若返ったり、若返ったと思ったらまた老婆に戻ったりと忙しい。

小さい頃に見たときは何で?って不思議に思っていたんだけど、今見ると呪いはソフィーの心の持ちようというか自分を卑下して自分はダメだと思うと老婆に戻っちゃうのかなって思った。

カルシファーハウルと契約していて、カルシファーハウルの心臓と一緒になっていてカルシファーが死ねばハウルも死んでしまう。

最後にソフィーが心臓をハウルに戻したことでカルシファーは自由の身に。

カルシファーは自由の身になったけど、結局城でハウル、ソフィー、マルクルカルシファー、ヒン、荒地の魔女と一緒に暮らしていく。

荒地の魔女は魔法が仕えなくなってから介護が必要なほど老いちゃってソフィーが大変そうだなと思ったけど、なんだかんだ幸せそうなラストだった。

ファンタジー映画だけど、戦争のバカバカしさとかを教えてくれる映画になっていると思う。

火垂の墓とかよりはソフトに描かれているから小さい子とかには戦争について教えるのにちょうど良いかもしれない。