映画の徒然日記

今まで見た映画の覚え書き

【PK ピーケイ】風刺の効いたコメディ作品

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PK ピーケイ

 

【作品情報】

題名:PK

ジャンル:コメディ

監督:ラージクマール・ヒラニ

脚本:ラージクマール・ヒラニ/アブヒジャット・ジョン

音楽:アトゥル・ゴガヴァル/シャンタヌ・モイトラ

製作国:インド

上映時間:153分

製作年度:2014年

 

【あらすじ】


映画『PK』予告編

 

留学先のベルギーで恋に破れ、祖国インドのテレビ局に勤務するジャグー(アヌシュカ・シャルマ)は、ある日黄色いヘルメットをかぶって大きなラジカセを持ち、さまざまな宗教の飾りを身に着け、チラシを配布する男(アーミル・カーン)と出会う。PKというその男は神様を探しているらしく、興味を持ったジャグーは彼を取材する。しかし、PKが語る話は途方もない内容で……。(シネマトゥデイより)

 

【感想】

「きっとうまくいく」の監督と出演俳優がタッグを組んだ作品と言うことでレンタルしてみた。

コメディ映画だけど宗教とか神様が絡んでいて、途中でテロが起きたりとコメディだけじゃなくてシリアスな部分もあったりと忙しい映画だった。

インド映画の例に漏れずいきなり歌とダンスもいきなり始まるし。

インド映画の歌とダンスって独特だから最初見るとすごい戸惑う・・・。

映画の初っぱなからぶっ飛んでる。

宇宙船から降りてきた全裸の男性。

首には緑色のペンダントをしていたけど、列車に乗った老人にペンダントを奪われてしまう。

このペンダントはリモコンになっていて、宇宙船を呼んだり報告をするためのものなので無くなると大変な事になってしまう…。

という事で、全裸男はペンダントを探す過程で神様に願えば願い事が叶うと教えられ神様を探す事にする。

行動が破天荒というか非常識だから、全裸男は周りから酔っ払いだと思われて、酔っ払いという意味のPKと呼ばれようになる。

そんなPKに興味を持ったのが、テレビ局に勤めているジャグー。

ジャグーはPKを追う事で面白い番組が作れるだろうと思いPKと行動を共にするようになる。

ジャグーの恋模様だとか、神様を探すところとかでいきなり歌とダンスがはじまるんだけどやっぱり戸惑う。

アメリカとかのミュージカル映画は全然違和感なく見られるのにインド映画だと何でこんなに違和感感じるんだろう・・・。曲調とかダンスが独特すぎるからかな・・・。

内容は普通に面白いけど。

PKのリモコンは泥棒から導師の手に渡り、導師はこのリモコンが神からの贈り物だと主張していた。

PKは導師にリモコンを返して欲しいと訴えるが導師は自分が神から送られたものだから返せないと主張する。

それでPKはテレビ番組で導師と討論番組で対決をすることに。

中盤まではコメディなんだけど、導師と対決をすることになってからなぜかシリアスな展開に・・・。

PKのことを助けてくれた楽団の団長が列車爆発テロに巻き込まれて死んでしまいかなり暗い展開。

その後討論会で奇跡が起きて導師の言っていることがおかしいと言うことが分かりリモコンはPKの元へ無事に戻ってきてその後宇宙へ帰ることができた。

「きっと、うまくいく」もそうだったけど喜怒哀楽全てが詰まった映画だった。

コメディ映画だけど風刺が効いていて面白かったし。

宗教について結構考えさせられる映画だった。