【リメンバー・ミー】ストーリーも音楽もすべてが最高
【作品情報】
題名:COCO
ジャンル:ピクサー
監督:リー・アンクリッチ
製作総指揮:ジョン・ラセター
脚本:エイドリアン・モリーナ/マシュー・オルドリッチ
音楽:マイケル・ジアッキノ
製作国:アメリカ合衆国
上映時間:106分
製作年度:2017年
【あらすじ】
過去の出来事が原因で、家族ともども音楽を禁止されている少年ミゲル。ある日、先祖が家族に会いにくるという死者の日に開催される音楽コンテストに出ることを決める。伝説的ミュージシャンであるデラクルスの霊廟に飾られたギターを手にして出場するが、それを弾いた瞬間にミゲルは死者の国に迷い込んでしまう。元の世界に戻れずに困っていると、ヘクターという謎めいたガイコツが現れ……。(シネマトゥデイより)
【感想】
「リメンバー・ミー」ピクサー映画で一番好きかも。
最近のディズニー映画は家族愛とか友情とかをテーマにしているからとっても見やすい。
メキシコの死者の日がとても鮮やかで綺麗。日本も同じようにお盆があるけど全然雰囲気が違くて本当にメキシコのはお祭りって感じ。
死者の国もめちゃくちゃ綺麗で、死んだ後のことはわからないけどこの映画を見ると死ぬのも怖くないかもと思えてくる。
映像の綺麗さも良かったけどやっぱり曲がめちゃくちゃ良い。
「ウンポコロコ」も「リメンバー・ミー」も良いけど私はラストの曲「音楽はいつまでも」が一番好き。
音楽嫌いだった家族が音楽で一つになって踊るラスト。
最後は泣けるし良い曲だしめっちゃ良い映画だった。
子どもが大きくなったら一緒にみたい。